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2006年6月20日 (火)

乗っ取り 古今 五島美術館

好きな 一休 宗純 の書を 五島美術館でみてきました。

 「書の国宝 墨蹟」 という特別展でした。

“墨蹟” というのは 禅宗の高僧の書のことです。

だから 他の会場ではあまり見かけない お坊さんが 5,6人鑑賞していました

一山一寧 虚堂智愚 無学祖元 など名品も多く 多少の疲れと共に 充たさ

れた思いで 美術館をあとにしました。

・・・その帰り道 友人との 会話

五島美術館 て あの五島慶太が造ったのかしら

五島慶太 て 強盗慶太 て云ったのよねぇ

そうそう 子供のころ 大人たちが云ってたわねぇ

乗っ取りで大きくなったのよね

乗っ取り王 とか云われてね

→そんなことで 家に帰ってから 五島慶太で 検索してみました。

五島慶太 1882~1959

・・・略・・・・東横を三越の渋谷支店にしようとして 10万株を購入 

三井 三菱を相手に戦いを挑むが失敗に終わる。

その後 渋谷~新橋間に地下鉄を敷設するため 東京高速鉄道を発足させ

強引に浅草に至るルートを主張 実現にした。

強盗慶太 の異名  本人も<白昼札片を切って 堂々と強盗を働く >と豪語

していた。

なんだか書の話が 生臭い話になってしまったが 近頃世間を騒がせている

ライブドア や 村上ファンド と重ね合わせると 思いはいろいろになる。

興味のある方は 戦中、戦後の経済界の動向を調べてみたら?

銀座線のルーツなんて 知らなかったでしょ

実は 私もしらなかったんだけど・・

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