参った!『病気にならない生き方』

著者の「新谷弘実」氏は 35年前世界で初めて 大腸内視鏡を使うことによって
開腹手術することなく ポリープを切除することに 成功したし 医学界に大きく
貢献した ニューヨーク在住の胃腸内視鏡外科医。
この本の著者が 伝えたいことは 健康な人の胃腸は美しく 不健康な人の胃腸
は美しくない ということ つまり よい胃相 腸相を持っている人は健康で 悪い
胃相 腸相をもっている人は不健康 だということ。
では いい胃相 腸相をもつには どうしたらいいか。
著者が 指摘する 間違った健康法
・腸のために 毎日ヨーグルトを食べるようにしている
・カルシウム不足にならないよう 毎日牛乳を飲んでいる
・果物は太りやすいので控え ビタミンはサプリメントでとるようにしている
・太りすぎないよう ごはんやなど炭水化物はなるべく控えるようにしている
・高タンパク低カロリーの食事を心がけている
・水分はカテキンの豊富な日本茶でとるようにしている
・水道水は残留塩素を抜くために 必ず一度沸騰させてから飲んでいる
以上読んでいくと かなり えェーという感じになってくる。
だって 家は 牛乳は週2回 900mIのビンをとっているし カスピ海ヨーグルト
も 作っている。 著者は牛乳ほど消化の悪いものはない
というが 確かに 私も牛乳は苦手 夏しか冷たい牛乳は おなかを壊すので飲めない。
・・・だけど カルシウム不足を補うには 牛乳 腸相をよくするにはヨーグルト
と 世の中の人は 大半思っているのだ。
さらに 臨床現場では ヨーグルトを常食している人の腸相がけしてよいものでは
ない
といわれると たしかにヨーグルトを食べていても体調で おなかをこわすこともある
と どこかで 納得してしまう。
果物好きな 私は 果物は好きなだけ食べてもいい といわれたのは 嬉しかったが
その他 お茶よりお水
というのも 世に蔓延る健康茶ブームにストップをかけている。
さらに 肉を食べてもスタミナはつかない
動物食(肉や魚 卵や牛乳など動物性の食物)を沢山とっている人は ガンになりやすい
結局 エンザイム(酵素)をとりなさい ということらしい。
読んでいて うなずけることは 沢山あった。 現役の医師の言葉は説得力もある。
だけど・・・食生活の習慣を これだけ否定されると 方向転換するのが むつかしい。
とりあえず できることから と 思って読み進めると 読者を見透かしたような
正しい知識を得ても それを行動に移さなければ 意味はありません
という 活字が 目にとびこんでくる。 健康で長生きしたいとは 誰でも願うこと・・・
あなたは どこまで できますか?
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