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2006年9月14日 (木)

新橋演舞場 魔界転生

   _201                     山田風太郎の 奇想天外な 時代小説の 舞台化。

   すでに 映画にもなっている。

    天草四郎 宝蔵院胤舜 宮本武蔵 荒木又右衛門 柳生但馬守・・・

それぞれ 無念の死をとげた人が 生き返る・・・

非常に 面白い 舞台だった。

終盤 廻り舞台をふるに使った 立ち廻りでの盛り上り。

最後の天草四郎も良かったし なにより 最初から最後まで 舞台を盛り上げて

いたのは 柳生十兵衛扮する 中村橋之助。

生意気な言い方かもしれないが ここ五年位のうちに みるみる 力を蓄えたと思う。

義兄 勘三郎。兄 福助という恵まれた環境。

ニューヨーク公演での経験。

すべて 血となり肉となり 今 走り出した感がある。先が楽しみな役者さんだ。

 やはり 原作 山田風太郎の面白さ。脚本 演出のうまさ。役者の心意気。

そんなものが 合体できた時 客は満足して帰るのだろう。

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