「芋たこなんきん」(53,54)知識がなくなると愛がなくなる・・
上から覗くカメラ 懐かし~い!
私も兄に このカメラで撮ってもらったことがあります。
まだ 3才のころの話ですけど・・・・。
さて 少女期の「芋たこ なんきん」 停滞していたドラマが ようやく 息を
吹き返したよう・・・・。
学校行ってへん。食べることが先という カンジに
僕は ちょっとだけ先に 生まれてきて 平和な時代に勉強する
楽しみを 存分に 味あわせてもらったんだね・・・・。
子供から 教育の機会を奪うのは 一番の罪だ。
知識がなくなると 愛がなくなるんだ・・・・・。
人は 知らないものに 愛も憎しみも感じないだろ・・・・。
確かに! 確かに! そうです!! ・・・・・。
志願して 戦地に行くことにした信次。 当時 こういう利発な若者が 多数
愛する者を守るため 出征して行ったのですね。
戦争から帰ったら 岡山で国語の教師になるという信次。
無事に帰ってくることを 祈るばかりです。
よし!! かえる捕るぞ!
時代に 否応なくほんろうされる 若者の叫びです。
・・・・あくる日 信次は 東京へ帰っていきました。
カンジは 学校へ戻って行きました・・・・・。
知識がなくなると 愛がなくなるというのが 効いたのかもしれません。
町子たち仲良し3人の友情も 思春期の風に ゆらゆら 揺れています。
大人の社会を 覗き見ながら 大人の心を汲んだり 時代の波に はらはら
しながら 15才の町子は 大きくなっていきます。
☆ ☆
経営のことを 考えるおじいさん。
丁寧な仕事がしたい おとうさん。
おじいさんが どうして 無理してでも 仕事を請けるかが あとで分ります。
息子は 僕より 腕がいいんです。
おじいさんの 自慢です。
親は 子を自慢できるのが 嬉しいのよね。
それが 親の 小さな幸わせです。 親ばかなんて 云っちゃいけません。
昭和18年 おじいさんが 亡くなりました。
日本は いよいよ むごい戦争に突入していきます。
写真館にも 時代の波が 押し寄せてくる気配です・・・・・・。
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