「拝啓、父上様」(6) 形あるものは毀れる
父親が誰か分らないことも 富山で祖父母に育てられたことも
母親の一存で 板前の修業に入ることも
全部素直に受け入れている・・・・。 その上 母親に憧れを持ち続けて・・・・・
こんないい子 2007年の今 探せばいるのかな。 いても少数派?
甘えの構造でいえば 母親の勝手で 父親を教えてもらえないこと・・・
その他 いろいろなことが 受け入れ難く
ことごとく ぐれる口実になるはずなのにね。
坂下は時代の流れとともに変貌しょうとしているけど
竜さんや その他 昔のかぐら坂を愛する人間は そんなに器用に生きられない。
ここからは ちょっと私ごと!
自分が60年も生きてきた・・・・・・なんていうことは 鏡を見たとき(笑)と
このようなドラマを観たときしか 思い出さないけど(笑)
私も40年 50年前の神楽坂 新宿・・・・東京にまだ 都電が走っていたころ
街にビルより 木造のほうが多かった時代を知っている。
・・・・あれから 日本中に吹き荒れたバブル時代。 そしてバブルがはじけ
どれだけのものを 失ったのでしょう・・・・・・・。
もしかすると 一平みたいな子も 失ってしまったかも知れない・・・・・。
だとすると ホント どうかしてるわよね。私たち・・・・。
他人ごとみたいに 子供が起こす犯罪のニュースを 観てちゃいけないのです。
脚本の 倉本總は私より 一世代上。
失ったもの 得たものの感慨は 私たちより深いかも知れません。
今週は ドラマを観ながら そんなことを考えていました。
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拝啓、父上様ですが、いきなり一平(二宮和也)の夢から始まり、梅宮辰夫が神楽坂を去るわけです。梅宮さんが「フランスに行く」と言う辺りからオチは読めましたが、案の定、黒木メイサが出て来て、二人で腕を組んで一平の元から去るわけです。(拝啓、父上様、第6話感想、以下に続きます)... [続きを読む]
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