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2007年6月29日 (金)

「わたしたちの教科書」(最終話) 明日香より明日香へ 私が止まったら 明日の明日香が悲しむ・・・・

Img_3204    私は ひとりぼっちじゃない・・・・ 8才のときに私がいる。

    13才の私がいて・・・・・ いつか20才になって・・・

    ・・・・・80才になる私がいる。   

Img_3248     私がここで 止まったら・・・・・・・ 明日の私が悲しむ。  

    私が生きているのは 今日だけじゃないんだ!

    今日と明日を生きているんだ!

              ・・・だから 明日香 生きなきゃ駄目だ!

      長い長いときの流れの中を 歩き続ける。 ・・・・・ いつまでも・・・・。

いくつもの 自分がいる。 ひとりじゃない て すごい!!

こんな 思想見つけたら もうドラマは 出来たようなものね。

・・・・・ 両親がいる。 姉妹がいる。 友達がいる・・・・・ というのより

ずっと ずっと 確かですものね。

・・・・・生きてきた自分がいるということ。

・・・・・自分が自分と一緒に生きていくということ。

「私たちの教科書」 は通学している子どもには 是非見せたいドラマです。

長い仁科朋美の モノローグ。  

・・・・ いじめのストーりーが 語られます。

Img_3200   音也が 兼良陸にナイフを突きつけている場面と 

   交錯してドラマは 進みました。

   ナイフのシーンは 動きがゆっくりすぎて 

ちょっと作りモノめいていたけど・・・

朋美のモノローグの重さが あまりにリアリティのある重さだったので 

裁判所のシーンに 惹きつけられました。

・・・・・・ 構成としては いいけど ちょっと 狙いすぎかな(笑)

Img_3198 ・ ・・・ 大丈夫。私だったら 悲しむ人は いないから。

 こんなことをいうまで 孤独な明日香にとって

 朋美は 唯一の友達だったのね。

だから 朋美との約束は ずーと守った!

      楽しいことは 全部半分こにしょう。

      悲しいことも 全部半分こ。

      あなたは私で 私はあなた・・・・・ ずーと二人で 生きてゆこう。

・・・・ この約束が 明日香の生きる支えだったのでしょう。

生まれてから いくつかの不幸な出来事に 翻弄され 

孤独になる子どもて いるでしょうね。

・・・・・ 身近でありえる話だから 私たちは 胸のつぶれる思いで

朋美のモノローグを聞きます。

       あるとき 誰かが云いました。

       明日香なんて 死ねばいいのに。

       ・・・・・ ちがうの。・・・ちがうの。

       明日香は 私の身代わりになってくれただけなの。

       心のなかで 何度も云いました。 ・・・・ でも私は 云えなかった!

       なにも云えず 黙っていました。

明日香へのいじめが ひどくなればなるほど 朋美の傷も深くなった・・・・。

そんな中で 明日香は 何かを摑むのね。

そして 朋美に 生きなきゃ駄目だよ と云った。

・・・・・ なんて 真っ直ぐな少女なのでしょう。

その 生きていこう と力強く云った少女は 足を滑らせて 死んでいったのです。

Img_3223  事故だったこと。 そして真実の明日香の姿を

 朋美から聞けたことで 珠子は どんなにか

 救われたことでしょうね。

珠子にとって 裁判の勝敗なんて ずっと前から 問題ではないのです。

      ・・・・ 明日香は こんな裁判 望んでなかったのかもしれない。

でも 裁判は やはりやって良かったのです。

瀬里にいうとおり 意義のある裁判だったのです。

・・・・なぜなら この事件に関わった人たち 全員が 目をそらさず

真実を見つめなおしたのだから!!

・・・・・ 職員室で ナイフを振り回す音也も 

父親の援助交際で 人生が狂っちゃった 兼良も 元は 純粋な子なのでしょう。

Img_3235  世界を変えることは できますか。

 少なくても 珠子は 学校の意識を変えました・・・・そして

 これは今日を生きるひとたちへの ドラマからのメッセージね。

・・・・世界は意識する しないにかかわらず 

一秒たりとも じっとしていないで 変わっていきます。

身のまわりに起きる出来事を 他人に迎合することなく 

自分の力で判断し 生きていくこと。

・・・・・・ そうすることで 私たちは 真実を見極める力を 手に入れるでしょう。

そして その小さな力が 世界を変えることになるのだと 私は思います!!

 

             

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2007年6月28日 (木)

「バンビ~ノ!」最終回 僕のことは こう呼んで下さい! バンビ~ノ!!

 すでに 安定を勝ち得ている バッカナーレ オーナーと 伴の師匠 遠藤は

もう一度 夢に向かって 飛び出しました。

 イタリアの小さな島の 小さなレストラン・・・・・。

 腕のいいシェフ二人が これから得るものは ゾクゾクするような 

夢に向かっている喜びなんでしょうね・・・・・・・。  気持とても分かります!!

 船底一枚下は 大海原・・・・・・ ですもの・・ 自由て かっこいいけど

餓える自由も 溺れる自由も 傷つく自由もある。   ・・・・なかなか大変。

 バッカナーレを飛び出した伴もそうね。

言葉の出来ないイタリアで あっちにぶつかり こっちにぶつかり

やっていくのでしょう・・・・・。

若いて いい!  いいえ。 体のことじゃなく 心のことよ。

・・・・・・ 伴も二人のシェフも若い!!

バンビ~ノは観ていて 単純に元気になるドラマでした。

今の日本は 元気がなさすぎるから こういう単純なドラマもいいですね。

個人的には 8回のドルチェの回が好きです。

本当に 修業という感じがよくでていた回だと思う。

織田役の ほっしゃん もいい味だしていたし・・・・・・・・・。

他局で ほっしゃん 観ると 織田の顔 思い出して思わず笑ってしまいます。

 

松本 潤の   「 よっしゃ! 」  のガッツポーズに 励まされた人も

日本中に 沢山いるでしょうね。

 

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2007年6月26日 (火)

「ライアーゲーム」最終回 いきなり3時間スペッシャル!!

最終回 何故? 3時間も?? と思っていたけど・・・ 分かりました!

第1回から 私たちが観てきたドラマの裏側で 流れているドラマを

観せてくれました。 ・・・・・ 面白い構成ね。

正直 変わっていて 面白いドラマだなとは思ったけれど

5回 6回と続いて観ているうちに だましあいばかりで 気持悪くなっていた。

どういうからくりか 好奇心はあるのだけれど・・・・・・

やりきれなかったわね。 ・・・・・ 最終回で 神崎直のバカ正直までの

人を信じる心が勝つと 分かっていたけれど・・・・・・・・

終わりの形が 見えるだけに 観ることに 熱心になれなかった・・・(笑)

でも 3時間 流して観ると とても面白い。

また ライヤーゲームの主催者 長谷川役の 北大路欣也と

独特の雰囲気の娘役 吉瀬美智子がいいわね。

北大路欣也は 存在感があって クサイせりふばかりなのに(笑)

視聴者を納得させる力がある。

いってみれば 「ライアーゲーム」は 神埼直 対 長谷川 のドラマです。

神崎直には 秋山深一が居 長谷川には 事務員である娘のエリー。

・・・・・この 図式が 面白い。

そして 長谷川の描き続けている・・・・・ 地獄絵より もっと醜悪な

「人間 そのもの」 を描いた絵。

・・・・・・ この絵の 完成が このドラマの象徴。

最後の最後で 秋山と長谷川は対面します。

このシーンで 秋山が泣いたのが とてもいい!!

秋山にとってみれば 運命を変えたかたきのような人。

でも 涙のなかには 許す心も入っている・・・・・。

二人とも 神埼直に救われたのね。・・・・・・ いいえ もう一人います。

娘のエリーです。  ・・・・・それに ゲームの参加者全員もね。

    4回戦は いつ始まるのだ?

    4回戦は もう始まっているのかも しれんな。

    ・・・・・・ この世の中は 「ライアーゲーム」 と同じだろう・・・・・。

流れているのは 賛美歌かしら。

長谷川の絵には 天上に 天使がいました!!

・・・・・・・ バカ正直で 偉大な天使ね。

     バカ正直じゃ いけませんか?

     ・・・いいんじゃないか・・・・・・・・・・ べつに・・・・・・。

ホント!!!!  

最後のワンシーン。

また あの気味悪い レロニラが出てきて・・・・・・・

      これを観ておられるということは 「ライアーゲーム」の

      参戦を 決定されたということですね!

・・・・・終わりかたも しゃれていました!!

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2007年6月25日 (月)

「キサラギ」 もう1回観たい!!・・秀逸な密室劇

好きな人を失くして それぞれが 失意の底にいるのに

ベタベタ情緒的にならず 作品全体が乾いているのが とてもよかった!!

きっと 男5人という設定も 作品成功の重要な キーポイントね。

それに 娯楽 ミステリー 時代の空気感・・・ 

すべての要素が うまく混在している。

さすが! ・・・・「ALWAYS] 3丁目の夕日 の古沢良太の脚本でした!! 

この脚本 舞台でも O K 。  今度は是非 舞台で観たい!

売れないアイドル・如月ミキの一周忌に集まる男 5人。

・・・・・ はたして 彼女は 自殺なのか?

一室に集まった 男5人が繰り広げる 如月ミキ像が 次第に一つになっていく 

・・・・ とあって 観客は どんどん画面に 引き込まれていく!

終始5人の男の密室劇・・・・て

名作 「怒れる12人の男たち」 を思い出してしまうが

それに 勝るとも 劣らない 脚本の出来でした。

・・・・・・ それに 出演者の男 5人。

小栗 旬   ユースケサンタマリア  小出恵介  塚地武雅  香川照之

という 人選もバツグンでした。  ・・・・・それに なにより

こんないい脚本が演れて この5人は 役者冥利につきると思う。

ただ 一つ 残念だったのは 最後。

今度は 最後のワンシーンをカットしたものを 舞台で観たい。

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2007年6月22日 (金)

「わたしたちの教科書」(11) 暴かれた雨木副校長の謎

Img_3096  雨木は明日香のケアをしていた。 ・・・・それでも 法廷で

 明日香はうそつきだと云い切る!

・・・・これも雨木の理屈では 学校を守るための 嘘なのでしょう。

    それは つまり こういうことですか?  ・・・ 死人に口なしと!

珠子のたたみ掛けるような強い この一言。

管野美穂の珠子は 時に視聴者の胸をうち 時に一緒に悲しみ 苛立ち

また 胸のすく想いもさせてくれます。

職員室での話合いの中心に 加地がいます。

加地は 今やこの間の道と 真逆の道をいっています。

・・・ 珠子に 明日香は見ている と云われたことで 目が覚めたのでしょう。

例によって 問題から逃げる教師・・・・・。  でも無駄ではない。

教師ひとり ひとりが 今何をするべきか 考えるきっかけになりました。

・・・・ ドラマは とてもていねいに ディテールを積みか重ねていきます。

Img_3093 加地と珠子が 副校長に詰め寄ります。

(珠)いじめがあると認めなければ いじめは続きます!

   あなたたちのしている行為は 人を傷つける行為なのだと

             はっきり伝えなければ いじめは終わりません。

          (雨)わたしはあやまちなど 犯したことは ありません!!

両者の対立は 交わることは ないように想えました。   けれど・・・・

珠子は 雨木の心にそよ風を送りました。

・・・・・・ 懸命に探した 雨木が書いた 明日香への手紙。

    (雨)そんな手紙・・・・ そんなもの証拠に出されても・・・・・

    (珠)証拠の話なんか してません!   私がお聞きしたいのは

       あなたが明日香を どう思っていたかです!

・・・・・ このやりとりで 雨木は 珠子という人間を 理解するのよね。

それでも 珠子は 尚 明日香のために努力し 苦悩した雨木を許さないと云う。    

    Img_3102  (珠) あなたは 明日香をうそつきだと云いました!

 切ないBGM ですね。  ・・・ 何かやるせない 懐かしい

 どこかで聞いたことがあるようなBGM.。

       ・・・・・ あなたにあこがれていた明日香は・・・・・

       あなたのことが 大好きだった明日香は・・・・・・  教えてください。

       明日香は 嘘をつきましたか?

       (雨) いいえ。   積木さん・・・・ 私の考えは変わりません。

        いじめを認めれば 学校は毀れます。

        しかし これだけは云えます。 (風吹ジュンうまいですね~)

        藍沢明日香さんは 嘘をつくような子どもではありませんでした。

        (珠) ・・・・・・・・ はい    (この「はい」がいいわね~)

Img_3110 Img_3113 Img_3114

・・・・・・ 雨木は明日香の

教科書を 珠子に返します。

雨木の息子は別の理屈で動いています。

いじめを認めれば 世間からバッシングを受け 学校がたちゆかなくなる。

・・・ 窮地に立たされた母親を救うのは・・・・

   悪いいじめっ子は ぼくが処刑する!

・・・ 自分がいじめっ子を 処分すれば 学校から いじめは無くなる

それこそが 母親を救うことだ。

・・・・・・ この理屈が 獄中の音也のせりふと合わない気がするのだけど・・・。

でも 珠子は 獄中の音也のことは 知りません。

   息子さんのいうように いじめっ子を排除することでしか いじめは

   解決できないのかも知れない。  ・・・・そんな考えが頭をよぎるのが

   怖かったのでは ありませんか?

   ・・・・ 怖れは あなたの対応を鈍らせた!!

網の目のように入り組んだ人の感情。

音也のことは 来週になれば もっと分かるのでしょう。

音也と母親の関係もね。 

 ・・・・・ 来週この親子は はじめて本音で話し会うでしょう。

Img_3129  兼良の告白を聞いて 仁科朋美が 法廷に現れました。

   あたし 明日香が死んだとき その教室にいました!

 来週は 謎ときに終始しそうね。

Img_3121  学校では 音也が 兼良に 刃物を突きつけています。

 ・・・ 兼良を救おうとした加地先生が 血を流しています・・・・。

すごい 山場がまっていましたね。

来週の 更なる 珠子の活躍に期待しましょう!!!

   

 

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「バンビ~ノ!」(10) よっしゃ!!パスタ作れる~~♪♪♪

Img_3077  素直で単純で 伴 観ていると ホント元気になるわ~~。

 ・・・・あの濃い顔も 観てると何か 元気になる。(笑)

 めでたくパスタも 作らせてもらえるようになり さて・・・・・・・

今週は 話をどの方向に持っていくのかと想ったら・・・・・ 

伴の悩みは外からきたわね。

   お前 それでいいの。  ・・・・つまんなくないの。  ・・・それで・・・・・・・・。

なんて 高校の先輩に云われちゃって。

生きる意味・・・・。

仕事 て なに。  ・・・・朝から晩まで働いて 休日は体を休めるだけ。

・・・大半の人はそうやって 生きている。

けれど 仕事は仕事と割り切って 仕事以外のことを 楽しんでいる人もいる。

     この年だから 楽しめることて あるんじゃないの。

確かに!   でも 伴には そんな考えは いらないんじゃないの?

だって バンビーノ ですもの。  まだまだ 道を極めることが必要。

極めることが 楽しいんだと想う。

ほら マスターだって 伴のこと 心底 うらやましがっている!

伴には これから 吸収するものがいっぱいある!

吸収している間 きっと 輝いていることでしょう。

    伴ちゃん! 伴ちゃんには 負けんよ!!

恵理も 元気に博多に帰りました。

さて 少し 元気を取り戻したバンビーノは 

どうやって 道を開いていくのかしらね。

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2007年6月21日 (木)

「食品の驚くべき実態」 ・・・「ミートホープ」は氷山の一角?!

昨日から(9月20日)加ト吉製の牛肉コロッケに 表示にない豚肉ミンチ

が 混入していたニュースが流れ 茶の間を驚かせているが・・・・・・・・

昨日から ちょうど「食品添加物」の本を読んでいて その内容と

合致するニュースだったので 驚いてしまった!

ミンチを納入している 食肉加工会社 「ミートホープ」 は 最初の会見では

いろいろな肉を扱っているから 間違って混入することもある と云い

「故意」 にしたことではないことを強調したが

再び開いた記者会見では 「故意な行為」 だったと認めた。

驚くべきことは それだけではなく 元工場長の弁によると

鴨のささみや豚の心臓・・・・ はては 全国から 腐る寸前の肉を

買い集め 「化学」によって 殺菌 再生していたことだ。

元工場長の弁を 丸ごと信じるわけじゃないけど 火のない所に煙はたたず・・・

この話を裏付けるのが 今読んでいる本だ!

コーヒーに入れている「ミルク」が 水とサラダ油と添加物 だけで出来ている。

パックに入れられて売られている「サラダ」は 殺菌のプールで

何度も消毒されている。

子どもの大好きな「ミートボール」は 大量の添加物を使って再生された

腐る寸前のくず肉で作られている。

など・・・・ 衝撃な内容満載。

作者は 大学で化学を学び 食品添加物の専門商社勤め 

日夜 「添加物」 のセールスに勤めたという人だから 

内容に間違いはないでしょう。  つまり 「悪魔のささやき」を

企業側にいい 危険な添加物で 会社の業績をあげたというのです。

水を肉のなかで固めたハム。・・・・絞れば 水が出るくらい水を

含んでいる 業界では 「雑巾ハム」と呼ばれてるハム。

・・・・・ 肉用のゼリーの注入で簡単にできるそうです。

「食品を長持ちさせる」 「味をよくする」 「コストを下げる」・・・・

などを可能にする 「食品添加物」は 魔法の粉なのです。

では なぜ 利益重視の企業に 悪魔のささやきをささやき続けた作者が

正反対の行動をしたのでしょう。

それは 自分の子どもが 家族が 自分がかかわった

「ミートボール」を食べようとしたからだ といいます。

自分の子どもに食べさせられない食品を 自分は作る手助けをしている・・・・・

やりきれなかったでしょうね。

作者はいいます。 

「食品添加物」には 光と影があります。  その両方を知って下さいと。

私たちは 常に 食品の情報を集め 賢い消費者にならなくてはなりません。

くず肉 傷んだ干物を食べないためにもね。

わたし・・・・・ この本 紹介するの ためらわれるのです。

だって 一時的にせよ 悪魔のささやきをした人ですもの。

だから ・・・・ ぜひ 図書館で読んでください。(笑)

「食品の裏側」 みんな大好きな食品添加物   安部 司   東洋経済新報社  

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2007年6月20日 (水)

「セクシーボイスアンドロボ」(最終回) たとえ最後のひとりになっても・・・さすがロボットオタクの言葉です!

Img_3051  最終回 期待していたけど 案外平凡なメッセージで

 終わっちゃった・・・・・・( ;; -_- )

     みんなと違うこと云い通すのは なかなか根性がいる。

              たとえ それが 正しいことでもだ!

周りに合わせようとしたニコは セキセイインコが見えなくなりました。

そして 三日坊主まで見えなくなった。

・・・・ 自分が自分であり続けること。

・・・・・・・・ それは 生きていくうえで 一番大切なことね。

憎しみが湧いてきたときの 自分を守るための 呪文。

なんでもいいのね。 ・・・・・・ 信じて唱えれば・・・・・自分でいられる!!

三日坊主は 満足していなくなった。

・・・・ よく遊んだ!  楽しかった!!   ・・・ と云い残して。

振り返って そう思える人は幸せね。   そして今を思い切り楽しむこと!

人生なんて それに尽きるわね。

別れるから 次の出会いがある ・・・・・ と地蔵堂は云い

たとえ最後のひとりになっても 俺は自分を味方する・・・・・・ とロボは云う。

さすが ロボは オタクだもの 人と違っていても 怖くないのね。

ロボットオタクのロボ と 中学生のニコ。 

そして 裏社会に精通している不思議な骨董屋 地蔵堂。

・・・・ この設定は 面白かったわね。

ニコもロボも 日々新しく進化している。

地蔵堂だって ・・・・・ 負けてはいられません!!!

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2007年6月18日 (月)

「善き人のためのソナタ」 他人の生活を盗聴することで受けるカルチャーショック!

生活に疲れ 人間不信になっている方。 ・・・・ 是非 観てください!!

え??  固い映画なんでしょ・・・ ですって??

・・・・ そ! そうです!!

1984年 東西冷戦下の東ベルリン。 屋根裏の監視室から 

ヴィースラー大尉が見たもの・・・・ これが映画の骨子になっているのです。

でもね。 疲れ 肩こり・・・・ とれますよ~~~!

わたしも・・・・・・・・・・・

・・・・評判のいい映画で 是非観たいと想ったが ベルリンの壁 崩壊5年前が

舞台とあっては 出かける前から 気分は重かった。

午後4時30分 映画館のなかは 人かげがまばら。

こんなに批評も良く アカデミー賞外国語映画賞 他いくつもの賞を受賞

しているというのに・・・・・・だ。

毎度 映画館に入るたびに想うのだけど 

これじゃあ劇場側も 大変でしょうね・・・・・・。

前置きはさておき シュタージという 東ドイツの国家保安省で働く

ヴィースラー大尉が主人公。

一党独裁の恐怖政治のなか 国家に忠誠心をもち 国家体制を守るためには

過酷な尋問や盗聴にも 疑問を持たない人物だ。

・・・・・ けれど 劇作家と恋人(女優)の生活を 盗聴することで

彼自身が変わっていく。

静かに 不器用に・・・・・・ やがて 我を忘れ 芸術に魅了される。

わびしい 孤独な役人が 次第に潤っていく姿を 私たちは 見つめる。

感動的な ラストシーン。

・・・・・・ やがて 深い感動に包まれ 映画館を出ました。

入る前の重い気持ちは どこにいったのでしょう・・・・・。

心のなかは 温かく充たされています。

今や日本は TV も 映画も お笑い全盛時代。

いいえ それが悪いというのでは ありません!!

・・・・・ でも しばらくは 騒がしい TV もニュースも 体に入れたくない

いつまでも この余韻に浸っていたいと想う映画でした!!!

 

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2007年6月15日 (金)

「わたしたちの教科書」(10) 午後10時33分 みんな泣いてた!?

ドラマの流れからいって 今週と来週が一番エキスが濃い!!のかもね。

   重要なのは 勝つことではありません。 残された生徒たちを守ることです。

   いじめを認めれば生徒たちは 傷つきます・・・ 学校は毀れます!

雨木副校長に云われた瀬里が 初めて不信の目を雨木に向けましたね。

・・・・・・ 両者の立ち位置は あきらかに違いますものね。

雨木は 病んでいるのです!! ・・・病んでいるのは 雨木だけではありません。

兼良の母親も病んでいるのです。 勿論 父親も。

・・・・ こんな両親の間で育ったら やりきれないでしょうね。

舌を出す気味の悪い子は 自分の周りの人間みんなに 舌を出しているのです!

兼良が証言台に立って答弁・・・・。

原告代理人も反対尋問を求められたが 珠子はきっぱり

    こちらからの 尋問はありません!

と 云い切りました。  ・・・ 聞いた瀬里の顔。 素の顔になっちゃった!

ホントにびっくりしたのね。 ・・・ 両者の弁護士としての こころざしの高さの

違いが はっきり顕れた場面です。

珠子と瀬里の本当の勝負は この時 ついたのです! 珠子は常にかっこいい!

トイレで吐く 兼良。 ・・・・・ 観てて安心しました。

あれだけの嘘を公的な場所でぬけぬけとついて 吐かなかったら・・・・・

もう 人ではなくなってしまう。  可哀想ね。

弱みを見せたら いじめの対象になる・・・・・。  今度は 兼良がターゲット。

子どもたちは 過酷な弱肉強食の世界で生きている。

加地は 教師やめるんですって。   ・・・ 何 この人!  ずるいよね!!

教室に入るのも 生徒たちの顔見るのも 怖いだって・・・・。

プロ意識のない こんなに心棒がフラフラしちゃう 加地先生のほうが 怖いわ。

突然 兼良の父親が女子高生売春の疑いで 事情聴取。

・・・・ いったい誰の告発だったのでしょう。

珠子が加地と 兼良家を訪ねるシーンは 圧巻だったわね。

     今度は 僕がいじめられるんだ。 嬉しい・・・・ 良かったじゃん!

     ・・・・ こうなって 欲しかったんでしょ。 ・・・ 僕はもう おしまいだよ。

    おしまいじゃないわ。 想い浮かべてみて。 

    生きられなかった人のことを。

    彼女が いつか着ようとしていた セーターの形。

    食べたかも知れない ケーキの甘さ。

    見たかも知れない 夕陽の色   ・・・・・ 夢のこと。 

    ・・・・ したかも知れない恋。  (文中 略)

    想い浮かべてみて!  それは 全部失われたのよ!・・・・永遠に!

    あなたは 生きなきゃいけない。

    彼女が生きるはずだった未来を 生きなきゃいけない。

    あなたが したことは あたしもしたことよ。

    あたしたちは 同じ荷物を背負って 彼女が生きるはずだった未来を

    歩き続けるの。  ・・・・・・ 陸クン。 もし あなたにそれが出来るなら

    ・・・・・・・・・ そこに  あたしも いる!!!・・・・・・・・・・。

同罪だと云って 陸と一緒に生きると云い切る珠子は 素晴しいひとね。

そばに座り込んでいる母親に 珠子の声が 沁み込むといいけど・・・・・。

珠子は加地にも云います。

    加地 別にあんたが教師を続けようと 辞めようと あたしは知らないわ。

    ・・・・ だけど あんた いつか云ったわよね。

    あたしのしていることは ちゃんと明日香に届いてる。

    ・・・・・ いつも 想うわ。  これでいいのか。

    私は私に厳しくあるか? ・・・・・・ あなたも 同じだと想う。

    明日香は見てる! ・・・・・・ ちゃんと 見てるわよ!!

さすが ピントが合っていますね 珠子さん!!

そう。 加地がフラフラするには 自分に厳しくないからなのよね。

・・・・・ 云い終えて 珠子の階段を下りていく足音を入れました。

胸をうつドラマには いい演出が絶対条件です!

加地の生き様・・・・・ 右に振れた振り子が 激しく左に振れていく。

泣きながら・・・・ 生徒に話をする。  加寿子に手紙を書こうと。

・・・・・ なんか こういう人 いやだなァー。  ・・・・ ドラマだけど・・・(笑)

教室に残る生徒がいたけど・・・・ 手紙も書いてくれたけど・・・・・・

あまり好きじゃないシーンね。  ・・・生徒もこんなに簡単に手紙書くかなァー。

シラケル子だっているし 又いじめの対象になることを怖れる子だっていると思う。

     まだ 先生続けてたんだ!・・・・・向いてないのに よく頑張ったね。

加寿子にまで 子ども扱いされちゃったわね。

今週は 雨木の息子も行動しだしました。

なにか 想いつめた顔つきで! ・・・ 一体なにが起きるのでしょう。

   悪いいじめっ子は 僕が処刑する!!

・・・・・・人を傷つけなければいいんだけど・・・・ね。

最後のシーンは ロックのBGMと異様にぶれるカメラ。

・・・・ 証言台に立つ雨木副校長。    最終回まで あと2回です!

 

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2007年6月14日 (木)

「バンビ~ノ!」(9)とっておく口惜しさとっておく!・・・伴の出した結論ね

来週は いよいよバンビも 厨房入りです。

・・・・・ 今週は そのためのつなぎみたいな話になっちゃいました(汗:)

伴はバンビーノという言葉がぴったりくる新人ね。

・・・・・素直で 前向きで。

どの職種も同じでしょうけど 素直な人間が一番伸びるんじゃないかしら。

二足のわらじ・・・・・。

バンビーノにとって 仕事とコンペ参加の両立は 大変よね。

悪くすると あせりだけが残って

二兎追う者一兎も得ず・・・・・・

ということに なりかねない。  今は 自分がやるべきことをやるだけ。

口惜しいけどね。  急がばまわれ!・・・・・かな。

その口惜しさが 次への一歩になるものね。

・・・・・ 人生に無駄なんて 一つもないのね・・・・ 素直に生きていればね。

これが ひにくれていくと どこまでも ひにくれて・・・ こんがらがって・・・・

無駄ばかりの悪循環・・・・・ なんていうことになりかねないけど・・・・。

素直というのは 美徳ね。

さてさて 伴の口惜しさも 見るひとはちゃんと見ています。

だから 一年たったら ホールは無事卒業。

いよいよ 厨房に入れます。

    シェフは俺に料理人になりたいんだったら 接客を学んでおけ て。

    ・・・・ だったらそれを 真っ当してやる て。

真っ当・・・・なんていう言葉・・・・ 今や死語ね。  いい言葉なのにね。

    もういいぞと云われるまで 余計なこと考えないで 真っ当してやろう

    て ・・・ そう決めたんよ。     ( 略 )

    ・・・・ 自分の考えたメニューを お客さんに出す感動は

    胸をはって 厨房に入ってからに とっておく! て。

バンビーノの出した答えは 正解だったわね。     がんばれ!!

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2007年6月13日 (水)

「セクシーボイスアンドロボ」(10) 停電が終わって遊びはお・わ・り!

今回も ニコの家族の善良さ ドラマに流れる温かさは 変わらない。

でも 今週のメッセージは ちょっと平凡だったかな。

「セクシー・・・・・」 にしては 元気がなかったわね。

幸せの青い鳥は 青い鳥をさがしていた時が 

一番幸せだったというけど・・・・・・ アニメも売れて お金も身のまわりに

だぶついちゃうと 人間関係も 生きていることも 希薄になってしまう・・・・。

夢を実現したアニメ作家が 自分の来世に興味をもつ。

・・・・ 今はやりの 「前世は 0 0」 の逆バージョンね。

幸せの本質が 今週のテーマだからて 

ニコの子どもが生まれたら 「幸子」 て 笑える!

    トンネルを掘っていたときが 私一番幸せだった。

    ・・・・ 明日はどうなるか分からない毎日だったけど

    あなたの指先がふれた瞬間・・・・ 私たち絶対大丈夫と思った!

    ・・・・・・・・ もう そんな日は 絶対戻ってこないんだね。

砂山の質感が このドラマのエピソードにピッタリで 

砂をもってくるなんて・・・・・・・ ここは さすが うまいなァーと思った。

そして 予定調和の(笑) 停電。

・・・・・ 停電が終わって 遊びは終わり。   

アニメ作家は 窓がマンガの枠に見えて 書く喜びを取り戻したのでしょうか。

     ずーと なんていう幸せ この世にはない。

     あたしは ときどき幸せ。

今週もニコの洋服 可愛かった!!

こんな可愛い洋服が似合う中学生が

     世の中 そんなに捨てたもんじゃないなて

     誰かに思ってもらえたら・・・・・・・ それが あたしの幸せ

なんて いうかなァー・・・・。

・・・・ 私だって 60年生きてきて ようやくそう思えるようになったのにさ(笑)

     お金が欲しいとか  美人になりたいとか  誰にでもわかる幸せは

     本当は どうでもいい幸せなのかもしれない。

     誰にも絶対ゆずれない 本当の幸せというのがあって

     それは それぞれ形が ちがう。   だから 歩く道も ちがう。

ニコ!! ニコの道も ロボと同じ道だったらいいね。

      

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2007年6月12日 (火)

「今朝の秋」 笠智衆の名演技に改めて拍手です!

1987年て 何していたかなァ・・・・・・・・。 こんないいドラマ観落としている

なんて・・・・。 NHKアーカイブスで 再放送してくれて 本当に良かった!

・・・・・・ こういう フィルムは宝物ね。

今は亡き 笠智衆。  杉村春子。  体の元気な樹木希林。 

若くて美しい倍賞美津子・・・・・と 豪華な俳優陣。

脚本(山田太一) が良くて いい演出(深町幸男) がそこここに光っていて

すべてに無駄がない 球形のような作品。

木漏れ日の美しい自然のなかで 老いた(70代 80代)の両親に 支えられて

終わりの日を迎えようとしている50代の息子。

・・・・・ 両親は 20数年前に離婚しており ・・・・ 

息子には 2人の子がいるが 妻から 離婚を請求されている・・・。 

それでも 今は 3世代の毀れた家族が ガンの息子を中心として

肩を寄せ合い 「生」 をみつめる。

満ち足りた夜。 家族で歌う 「恋の季節」 ・・・・・ それは

母親が20年前 家を出てから 父親がよくうたった歌だった。

      錯覚しそうだなァ・・・・・。 家族ていいなァ。

   (返)錯覚ていうことはないでしょう・・・・。 あんたのためにこうやって

      集まっているんだもの。

歌が遠のき・・・・・ 家族の映像が遠のき・・・・・ モノクロになり 暗転。

次のシーンには 鳥の鳴き声と木漏れ日 緑をわたる風が映し出され

カメラは 部屋に置かれた祭壇へ。 ・・・・そこには息子の位牌が・・・・・・・。

例によって深町演出の見事さです。  なにも説明はいりません。

カメラがなめるだけで 視聴者は その間に流れた 厳かな温かい時間を

感じることができます!! 

   帰るか・・・。

   タクシー呼んじゃったもの。 昼過ぎまでは自由席も ちらほら

   空いてるていうから・・・・・。

この会話で 元夫婦が二人きりで 数日息子の位牌といたことが分かる。

作品をとおしての笠智衆の顔がいいですね。

病む息子の横に座った笠智衆の視線。

元妻を見つめる笠智衆の視線。

・・・・・・ 人間の内面が育っていないと こういう顔は出来ないと思う顔。

人は もしかしたら こういう顔ができるようになるために

年をとるのかも知れない・・・・・。  

それが本当の「進化」 かなと思う夜でした。

                        謝!   謝!!

   

    

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2007年6月 8日 (金)

「わたしたちの教科書」(9) まだ14なのに・・・・すごい・・疲れちゃった・・ね。加寿子!!

Img_2803  まだ14才の 子どもにしてみれば・・・・・

 いじめられていることは 恥ずかしいこと。

 私がいじめられているなんて云うのは 私をバカにしている。

・・・・ と いじめられていることから 自分も逃げ出したくなるのよね。

Img_2786 美容院に行って きれいになった加寿子が 髪を切られました!

・・・せっかく加寿子の自殺を 思い止めさしたのに・・・

また 加寿子は死のうとします。 

鋭い予感で 珠子は加寿子のもとに駆けつけました・・・・。

Img_2801  藍沢明日香のいじめを 見て見ぬふりしていた加寿子。

 いじめは 明日香がいなくなってからは

 加寿子に集中しているのね。

ごめんなさい ごめんなさいと 珠子の胸で泣く加寿子・・・・。

子どもは 本当に素直ね。 汚れてない。

・・・・・・・ だから すぐ傷つく ゆき迷う・・・・・・・。

つらかったね。 ひどいね・・・・。  (菅野美穂の深い声に感動しました)

Img_2808  あたしの靴を捨てた須藤さんは シュークリームを見ると

 吐いちゃうの。・・・・ 子どもころお母さんが家に帰って来ない

 日は いつもかわりに シュークリームが置いてあったの。

    あたしの机の中に ゴミを入れる山西さんは 勉強が女子で一番だけど

    ・・・・・・ ときどき 腿をコンパスで刺しているの・・・・・。

    誰かをいじめないと フツーじゃいられないんだね。

    ・・・・・・ すごく かわいそうなんだね。    でも・・・・・・ なんか・・さあ・・

    疲れちゃった!!  まだ14なのに すごい・・・・ 疲れちゃった・・・・・・・・。

加寿子には 回りがよく見えていたのね。 おもいやりもある 賢い子です。

・・・・・・ だから 一年もがまんしていたのね。

・・・・・・ だから 疲れちゃったのよね。  まだ ほんと 14なのに・・・・・・・。

2年3組の子どもたちは こんな充たされない子が ごろごろいるのかしら。

いいえ。 2年3組に限ったことではないわね・・・・きっと。

   脅迫状を学校に送ったのも 校舎の壁に自分がノートに書かれた

   落書きと同じ落書きしたのも あたし・・・・。

   誰かに気づかれるのが こわかった! 誰にも気づかれないのも

   こわかった!  ・・・・・ 変だよね。   そんなの 変だよね!

   でも 学校は 助けてくれない・・・・・・。

傷ついた子が 帰っていくのは 親のところしかありません。

・・・・・・ どうやら 加寿子の家には 愛があるようなので 安心しました。

   明日から 学校にいくのはやめて!  学校は無理にいかなくてもいいのよ。

・・・・・・ それが 加寿子の告白を聞いた珠子の結論・・・・・ でした!!

職員室に珠子の味方がいる!!

それが 誰か?・・・・・・・・ それが この裁判のジョーカー。  切り札ね。

吉越先生?  熊沢先生?  それとも 八幡先生?

熊沢先生の娘 さくら・・・・・。 友達の家を泊まり歩いて 一ヶ月以上

家に帰ってない高校生です。   今週は熊沢先生がメインね。

・・・・ だって ジョーカーだったのですもの。

加寿子が髪を切られて いじめられていることを知っても 黙殺した熊沢先生。

さくらが 万引きと間違えられている現場で 訳も聞かず 

万引きを認め 店長に謝ってしまう父親 熊沢。

一年前 学校でさくらが 先生に胸をさわられて 先生を殴ったとき

謝ってしまった 熊沢・・・・・・・・。

     わたし お父さんにも あの先生を殴って欲しかった!

さくらは そう叫んで 熊沢のもとから去ります。

     黒いものを黒いと云えなくなる・・・・・ (略) ・・・・ それが俺だ!

熊沢の自戒です。 ・・・ さくらの傷は 熊沢の傷に ようやくなったのね。

Img_2814   教師がいじめの存在に おびえるから 生徒も

  いじめを告白できないのではありませんか?

  ・・・・・ 教師がいじめを 認めなければ

Img_2825  いじめは 無くならないのではありませんか?

 どうして あるものをあると云えないのでしょう・・・・。

 どうして間違っていることを 間違っていると云えないのでしょう。

                (  中     略 )

          大人がただ 本当のことを 話すこと。

          それこそが 子どもたちの 心の声を導き出す 第一歩

           なのではありませんか?

          熊沢先生!  本当のことを話してください!!

珠子の本質を突いた質問に 嘘が云えなくなったのね。

涙を流して 長い告白をします。

Img_2823

   明日香がいじめられていたこと。

   副校長が三澤先生に日誌を書き換えさせたこと。

   副校長は 藍沢さんのことは 

私が解決するから と云っていたこと。

・・・・ いい脚本て 「詩」 ね。    「黒いにわとり」 も詩だし

ドラマが押してくると 個人のモノローグのせりふも

メッセージ性の強い詩になります。

「セクシーアンドロボ」もそうだけど 作者の深い思いが

詩になって せりふになるのね。

・・・・・ それが ドラマの 「濃さ」 かな。

今後 ますます 濃くなっていくのでしょうね・・・・・・・・。  フフ・・。

 

   

   

 

 

 

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2007年6月 7日 (木)

「バンビ~ノ!」(8) ドルチェを作ってる人は・・・・・・すごい!!ひと!!!

主婦の私からみても バンビは やっぱりバンビーノよね。

メレンゲの良し悪しなんて 見ただけで分かるもの。 

メレンゲは 肌理の細かさが命よ! 

・・・・・ 織田ほどの人だったら よけい。

自分の作ったメレンゲを 使ってもらえるなんて おそれをしらないわ。

・・・・・ま だから 1から勉強ね。  ・・・ だけど・・・・

あんなに 材料無駄使いしてもいいのかしら・・・・(ケチ?)

雅司の助言て 完全的外れ・・・・ 三枚目ね。

   何かを学びたい。 盗みたい。  ・・・ じゃなきゃ もったいなか!

伴のピントが 合ってきました。

ノートを見つけたのが チャンスよね。

・・・・ 素敵なノートでした。  絵も色も塗ってあって とっても上手。

試行錯誤がうかがえるノート。  これって 本物?  小道具さんの制作?

織田は えらい!  レシピ ちゃんと 教えてあげるもの。

顔に似合わず いい人・・・・ (笑)

・・・・・やっぱり 相手がバンビーノでも 自分が認められるて 

孤独な織田には 嬉しいことだったのかな。

寡黙な織田と バンビーノとのコンビ・・・・・・。  そして卒業制作。

・・・・ふたりのやり取りが ぎこちなければ ぎこちないほど 

人間の誠意が画面に映しだされて 胸が熱くなるわね。

織田の手の怪我がなければ 織田も職場で笑うことは 出来なかったし

伴もドルチェと出会わなかった!!

人生で 無駄なことなんて 何もないのです!! 

・・・・・・・・・ この言葉 このごろマイブームです!(笑)

今週は ほっしゃんのキャラクターが光った週でした。

さりげなく 私服毎日着替えていたしね。

きれいなドルチェ。  わたしも食べたい・・・・。

ドルチェは 人に微笑みをプレゼントします。

・・・・・・ 食べるて 本当に 人を幸せにするものね。

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「セクシーボイスアンドロボ」(9) ニコがロボに書いたラブレター

Img_2778  ロボが突然 昭子を好きになる というのも リアル

 じゃない(笑) と思わないわけじゃないけど・・・・・・

 とにかく ニコ! ロボが帰ってきて良かったわね。

一時は ロボとマキをいっぺんに失いそうになったニコの 神だのみ。

     何でもしますから みんなの笑顔 見せてください!

だけど・・・ 誰が見たって 昭子とロボ て似合わないわよね フフ。

・・・・ でも 今ふうの美人のところから ニコのもとへ帰ってくる設定だったら

ニコとロボの世界の印象が 随分と違っちゃうから・・・・・ 昭子でいいのね。

・・・・・・・ 脚本家は よく考えるものです!

マキさんの黒いネイル 素敵です!    とても似合ってる・・・。

黒いネイル 似合うひとは・・・・ そうは いません!!  

さすが浅丘ルリ子です。

   

     真境名マキと一緒に 死なせてほしい・・・・。

・・・・・ これって マキさんが書いたの?

     忘れたからって 無かったことには ならない!

ニコの言葉が マキの罪悪感を 呼び起こしてしまったのね。

本当は ずーと許せない自分がいたのね。 でも 今更 死を選ぶなんて・・・・・。

変わらない日常もいつか変わる・・・・・。  生きていく人も 死んでいく人もいる。

・・・・・死んだ人のこと 忘れる日もあるということ。

ドラマには 深い人生観が秘んでいるけど・・・・・・・ プッチーニなんていう

おかしな設定もある。     ・・・・でも みんな いい感じで演じてる。

だから このドラマ 面白いのよね。

ドラマ て役者の演じ方ひとつで つまんなくも 面白くもなる。

虚と実をない交ぜにして 魅力あるドラマにする・・・・。

・・・・・ ふざけているようで 説得力もある!

終わってみれば みんな 優しいのね。   どの人も優しい。

・・・・・ そして ニコはロボを取り戻して ほんとうにヨカッタ!!

ニコの哀しい顔 二週続けて見たんだもの ・・・これ以上 見たくない!!

  死ぬていうのは 自分だけがいなくなって それで終わるわけじゃない。

  池に石を投げたみたいに 次から次へと 波紋がひろがって・・・・

  ・・・・・ いつまでも 静まってくれなくて・・・・・・・。

  誰かがいなくなるて そういうことでしょう・・・・。(ニコ)

     そうね・・・・・。 あたしも ひとりで生きているんじゃないのよね。

     この世界にあたしも かかわっているのよね。(マキ)

 ・・・・・・・・・ どうしょうもなく かかわっている。(ニコ)

日常にたいくつしていたニコが 一時的にでも ロボを失って 得たものです!!

      あなたがいると 世界が変わる。

      あなたがいなくなると・・・・・

      あたしの知っている 世界じゃなくなる。

      それは とっても 寂しいことだから・・・・・・。

      だから・・・・・・ 死なないで!!!

これって ニコがロボに書いたラブレターね。

そして わたしたちも テレビのこちら側で 

それぞれの愛する人を思い浮かべます!    ・・・・ありがとう! ニコ。

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2007年6月 4日 (月)

「どんど晴れ」(55) 今朝はピカピカしていたよ!

あれ? と思いました。 画面の比嘉愛未・・・・何かあったのかな。

ピシッと顔がしまりましたね。

ドラマの内容も 女将修業再挑戦と しまった顔にピッタリ!

相変わらず 胸から声出すような ハァーハァーいうせりふまわしは

変わらないけど・・・・・・・ でも 少し 良くなったように 今朝は思えます。

・・・・・ 丹田に力を入れれば 声もお腹から 出るものです。

きっと 自信が少し出てきて 落ち着きが出てきたのね。

今まで 気持ち先行・・・・・ 気の毒なくらい あせりまくっていたもの・・・・。

これで 毎朝 へたっ! と思いながら 観ないですみそう・・・・・(笑)

夏美と父親と母親の画面なんて 3人素人ていう感じだもの・・・・。

森昌子はしょうがないし 比嘉愛未も 新人起用の朝ドラだから

素人ぽいのも いいところ・・・とも云えるけど・・・・・・・ 

大杉漣はね・・・・・・ もう少し 上手になって欲しいわね。

ストーリーも 最初の段階で 女将になった夏美の写真出したのだから

・・・・ネタバレで 演じる方としたら その分辛いわね。

観るたびに 笑っちゃうのは 東幹久。

「ホテリアー」 でも 全く同じキャラクターの役どころで

旅館のはっぴを着ているか 着ていないかの違いみたい。

特筆すべきは 草笛光子の大女将。

きれいで 風格があって・・・・・・ 人格が 内面から滲み出ている。

・・・・・ ドラマの大黒柱ね。  

着物すがたも素敵で 毎朝 目の保養をしています。

大女将 引退なんて云わないで ・・・・・ 元気な姿に毎朝会いたいです!!! 

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2007年6月 3日 (日)

「生徒諸君!」(7) 私は 今を大切にしたいんです!

「わたしたちの教科書」 とは違った意味で 「生徒諸君!」 が

面白くなってきました!!

コメディータッチで描かれていく学校問題に

あまり 積極的に観る気がしなかったけど・・・・・ (笑)

話は だんだん・・・・・シリアスになってきました。

正義感にもえる 北城尚子。

一度は 弟のいじめによる自殺で 学校 社会と戦った日向悠一郎。

・・・・・ふたりの生き方の差が 前面に出てきました。

     生徒たちは 今 救いを求めているんです!

     ・・・・ 私は 今を大切にしたいんです!

という北城先生に対して

     一番生徒たちのそばにいるべき今 免職になるような行動を

     起こしたのは 誰ですか?    (中略)

     あなたは 生徒たちを裏切ったのです!

冷たく云いきる日向。 ・・・・・ でも これは 北城先生の勝ちね。

腰掛気分の鳥居先生が 仕掛けてくれました!

反発していた北城先生のために 何かしようと結束する2年3組の生徒たち。

・・・・・・ その輪のなかに 樹村珠里亜と青木公平はいません。

珠里亜の闇は 深い・・・・・・・・。

それを 見守る 公平と薫。

校長と生徒たちの戦いも始まりました!

    先生をかえして!!

    話ても分かるはずがない!・・・・いつも校長室にいるやつなんかに!!

亀田先生は校長先生の先輩だったのね。

    自分よりも 生徒のことを思って いつも笑ってる・・・・

    まるで 30年前のおまえだな。

このせりふを云うために 配置された役・・・みたいね。

内山理名は ピョンピョンしすぎるし 小林稔持の芝居はいつもくさくて・・(笑)

好きじゃないけど 椎名桔平や上原美佐も 役どころを

押さえていて フワフワしがちなドラマに 落ち着きを与えています。

公平の訪問に対して

     どうかしたの?  こんな時間に話て・・・・・・。

ていう北城先生。 この天然ボケ? みたいな キャラクターがいいのかな?

おかげで 2年3組の現状が分かりました。

     1年前の事件に 自分たちの力で勝てたんだね。

      よく 頑張ったね・・・・・。   でも・・・・・・。

      今日という日は もう始まってるんだよ。

これは 日向にも 向けられた言葉ね。

今の生徒を救えなかったら 何を救えというのでしょう・・・・・・。

北城先生に 守られて 信じられて たてこもりは終わりました!

自分を信じて ピントがぶれずに進んでいく北城先生の勝利です!!

珠里亜の屋上からの 飛び降りシーンで 7回目は終わりました。

今週は 期せずして 「わたしたちの教科書」 のラストシーンも

飛び降りシーンで終わっています・・・・。

描きかたは 違っているけど こういうドラマが 

2つも同時進行している2007年の現実というものを 

私たちはもっと 感じなければならないのでしょう・・・・・・・・。

  

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2007年6月 1日 (金)

「わたしたちの教科書」(8) ぼくはみにくい みにくい黒いにわとり・・・

Img_2744  いじめをしても 大人が守ってくれると思っている生徒が

 いるなんて・・・・・ ショックでした!

 ・・・・ こう リアルに映像で観せられるとね。

Img_2743  クラスのなかで 公然といじめが行われている。

 いえ そういう空気になじまないと いじめられるのかも

 しれない・・・・。

一年のあいだに結婚していた 加地耕平と大城早紀。

ふたりの仲は大丈夫なのかしら。

・・・・早紀の不信な視線が 暴走する加地を追います。

・・・・・・この問題は来週以降 きっともっともっと 表面化するでしょうね。

さて 裁判ドラマは だいたい 原告側 弁護側 双方が

勝ちシーン 負けシーンを繰り返しながら 本質になだれ込むのが

セオリーだけど ここでも同じようね。

珠子が有利に見えて ・・・ 次は瀬里が 三澤先生の教師としての

資質を疑問視するに足る 証人をよんで来る。

この証人の存在が この裁判を瀬里が勝てると思った根拠かしら?

・・・・それとも  もっと決定的な何かを 瀬里は摑んでいるのでしょうか??

いずれにしても 今回は 満足気な 雨木副校長が アップになります。

始まった裁判とは別に 落ち着かない2年3組のなかでは

いじめが進行しています。 

 Img_2755             山田加寿子。  ・・・・ 生徒のあいだでは                    

    かすこ と呼ばれています。

    ・・・・・ この 少女が 今 飛び降りようとしています。

      ぼくは みにくい ・・・・ みにくい黒いにわとり

      だけど ・・・・ とべる! ・・・・ ぼくも空を とべるんだ!!

臭いものに蓋をして 雨木副校長は学校を守った気でいますが

蓋のなかは もっともっと 腐ってゆく・・・・・。

見回すと 世の中 蓋だらけの気がします。  政治も役人も・・・・!

現実の大人が こんななのですもの・・・・・

ドラマのなかで いじめをする子どもを 責めることはできません。

荒れている子どもたちを前にして 無気力な教師。

すさんだ事態に過剰反応をして 自分を見失う教師。

臭いものに蓋をして歩く教師。   戸惑いのなかにいる教師。

神様になる教師。   ・・・・・・ ドラマのディテールは すごいですね。

現実そのもの・・・・・・・ ていう気がします。

来週は 山田加寿子のいじめ問題が 表面に浮上して ・・・・

形勢不利になっている珠子側は 一気に息を吹き返すのでしょうか・・・。

だんだん 臭いものの においは強くなりそう・・・・・。

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