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2007年6月18日 (月)

「善き人のためのソナタ」 他人の生活を盗聴することで受けるカルチャーショック!

生活に疲れ 人間不信になっている方。 ・・・・ 是非 観てください!!

え??  固い映画なんでしょ・・・ ですって??

・・・・ そ! そうです!!

1984年 東西冷戦下の東ベルリン。 屋根裏の監視室から 

ヴィースラー大尉が見たもの・・・・ これが映画の骨子になっているのです。

でもね。 疲れ 肩こり・・・・ とれますよ~~~!

わたしも・・・・・・・・・・・

・・・・評判のいい映画で 是非観たいと想ったが ベルリンの壁 崩壊5年前が

舞台とあっては 出かける前から 気分は重かった。

午後4時30分 映画館のなかは 人かげがまばら。

こんなに批評も良く アカデミー賞外国語映画賞 他いくつもの賞を受賞

しているというのに・・・・・・だ。

毎度 映画館に入るたびに想うのだけど 

これじゃあ劇場側も 大変でしょうね・・・・・・。

前置きはさておき シュタージという 東ドイツの国家保安省で働く

ヴィースラー大尉が主人公。

一党独裁の恐怖政治のなか 国家に忠誠心をもち 国家体制を守るためには

過酷な尋問や盗聴にも 疑問を持たない人物だ。

・・・・・ けれど 劇作家と恋人(女優)の生活を 盗聴することで

彼自身が変わっていく。

静かに 不器用に・・・・・・ やがて 我を忘れ 芸術に魅了される。

わびしい 孤独な役人が 次第に潤っていく姿を 私たちは 見つめる。

感動的な ラストシーン。

・・・・・・ やがて 深い感動に包まれ 映画館を出ました。

入る前の重い気持ちは どこにいったのでしょう・・・・・。

心のなかは 温かく充たされています。

今や日本は TV も 映画も お笑い全盛時代。

いいえ それが悪いというのでは ありません!!

・・・・・ でも しばらくは 騒がしい TV もニュースも 体に入れたくない

いつまでも この余韻に浸っていたいと想う映画でした!!!

 

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