« 「バンビ~ノ!」最終回 僕のことは こう呼んで下さい! バンビ~ノ!! | トップページ | 舞妓haaaan!!!に がっかり( * - * ); !  »

2007年6月29日 (金)

「わたしたちの教科書」(最終話) 明日香より明日香へ 私が止まったら 明日の明日香が悲しむ・・・・

Img_3204    私は ひとりぼっちじゃない・・・・ 8才のときに私がいる。

    13才の私がいて・・・・・ いつか20才になって・・・

    ・・・・・80才になる私がいる。   

Img_3248     私がここで 止まったら・・・・・・・ 明日の私が悲しむ。  

    私が生きているのは 今日だけじゃないんだ!

    今日と明日を生きているんだ!

              ・・・だから 明日香 生きなきゃ駄目だ!

      長い長いときの流れの中を 歩き続ける。 ・・・・・ いつまでも・・・・。

いくつもの 自分がいる。 ひとりじゃない て すごい!!

こんな 思想見つけたら もうドラマは 出来たようなものね。

・・・・・ 両親がいる。 姉妹がいる。 友達がいる・・・・・ というのより

ずっと ずっと 確かですものね。

・・・・・生きてきた自分がいるということ。

・・・・・自分が自分と一緒に生きていくということ。

「私たちの教科書」 は通学している子どもには 是非見せたいドラマです。

長い仁科朋美の モノローグ。  

・・・・ いじめのストーりーが 語られます。

Img_3200   音也が 兼良陸にナイフを突きつけている場面と 

   交錯してドラマは 進みました。

   ナイフのシーンは 動きがゆっくりすぎて 

ちょっと作りモノめいていたけど・・・

朋美のモノローグの重さが あまりにリアリティのある重さだったので 

裁判所のシーンに 惹きつけられました。

・・・・・・ 構成としては いいけど ちょっと 狙いすぎかな(笑)

Img_3198 ・ ・・・ 大丈夫。私だったら 悲しむ人は いないから。

 こんなことをいうまで 孤独な明日香にとって

 朋美は 唯一の友達だったのね。

だから 朋美との約束は ずーと守った!

      楽しいことは 全部半分こにしょう。

      悲しいことも 全部半分こ。

      あなたは私で 私はあなた・・・・・ ずーと二人で 生きてゆこう。

・・・・ この約束が 明日香の生きる支えだったのでしょう。

生まれてから いくつかの不幸な出来事に 翻弄され 

孤独になる子どもて いるでしょうね。

・・・・・ 身近でありえる話だから 私たちは 胸のつぶれる思いで

朋美のモノローグを聞きます。

       あるとき 誰かが云いました。

       明日香なんて 死ねばいいのに。

       ・・・・・ ちがうの。・・・ちがうの。

       明日香は 私の身代わりになってくれただけなの。

       心のなかで 何度も云いました。 ・・・・ でも私は 云えなかった!

       なにも云えず 黙っていました。

明日香へのいじめが ひどくなればなるほど 朋美の傷も深くなった・・・・。

そんな中で 明日香は 何かを摑むのね。

そして 朋美に 生きなきゃ駄目だよ と云った。

・・・・・ なんて 真っ直ぐな少女なのでしょう。

その 生きていこう と力強く云った少女は 足を滑らせて 死んでいったのです。

Img_3223  事故だったこと。 そして真実の明日香の姿を

 朋美から聞けたことで 珠子は どんなにか

 救われたことでしょうね。

珠子にとって 裁判の勝敗なんて ずっと前から 問題ではないのです。

      ・・・・ 明日香は こんな裁判 望んでなかったのかもしれない。

でも 裁判は やはりやって良かったのです。

瀬里にいうとおり 意義のある裁判だったのです。

・・・・なぜなら この事件に関わった人たち 全員が 目をそらさず

真実を見つめなおしたのだから!!

・・・・・ 職員室で ナイフを振り回す音也も 

父親の援助交際で 人生が狂っちゃった 兼良も 元は 純粋な子なのでしょう。

Img_3235  世界を変えることは できますか。

 少なくても 珠子は 学校の意識を変えました・・・・そして

 これは今日を生きるひとたちへの ドラマからのメッセージね。

・・・・世界は意識する しないにかかわらず 

一秒たりとも じっとしていないで 変わっていきます。

身のまわりに起きる出来事を 他人に迎合することなく 

自分の力で判断し 生きていくこと。

・・・・・・ そうすることで 私たちは 真実を見極める力を 手に入れるでしょう。

そして その小さな力が 世界を変えることになるのだと 私は思います!!

 

             

|

「わたしたちの教科書」」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/181168/15592420

この記事へのトラックバック一覧です: 「わたしたちの教科書」(最終話) 明日香より明日香へ 私が止まったら 明日の明日香が悲しむ・・・・:

» わたしたちの教科書〜最終回・友情! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
わたしたちの教科書ですが、法廷ではピアノ少女・朋美が明日香(志田未来)の死の真相を話し、職員室では雨木音也が兼良を人質に立て篭もっています。全てが明らかになる最終回ですが、明日香と朋美は小学生からの親友だったようです。(わたしたちの教科書、最終話感想、以下に続きます) 【わたしたちの教科書・各話感想】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 最終回 ... [続きを読む]

受信: 2007年6月29日 (金) 17時04分

コメント

穂影さま 最後のお返事になりました。
明日香は 聖少女というにふさわしい 美しい子でしたね。                穂影さまのおっしゃるとおり 私も現実の世界にも 明日香はいると信じています。そしてなにより明日香に近づこうと 努力している子どもも沢山いることでしょう。
ドラマは終わってしまったけど 私達大人の現実 学校の現実は 今も刻々と動いていることを ドラマに突きつけられました。
・・・・私たち大人にも 明日香のような澄んだ見極める眼が必要ですね。
偏見と独断の感想にお付き合いくださって ありがとうございます。

投稿 momoko | 2007年7月 6日 (金) 16時34分

●11話レスありがとうございました。最終話、力抜けすることなく、感動の有終の美も維持できたかなと、同時に安易に解決を提示できない問題の深刻さのモヤモヤ感も適切に残したかなと●こんな 思想見つけたら もうドラマは 出来たようなものね。ー>前後するけど、明日香に比べたら、何を言っても「不遜なもののいいようね」ですよね。●朋美に「家族?」と問われて、首を振った明日香。珠子も救われた気がします。神様は見ているとか、お天道様はお見通しとか、それは明日香の言うところの明日香なんですよね。自分もそうだけど、子供達にはそれが判るまで、気丈に育って欲しいです●人を見捨ててしまう痛い思い出って、誰もがチクリと持っていそうな気がします。「わたしもそこにいる」。聖人ぶるより血のかよった言葉ですね●そう、なにより珠子が救われました。明日香の遺志を継ぎました。明日香・聖少女。私はいつの時代にも、そんな少女少年は実在していると思っています●momoko様に誉めてもらえる作品も幸福だと思います。作品を送り出せた方々も報われていると思います。

投稿 穂影 | 2007年7月 5日 (木) 23時09分

マママゴさま
本当に 強く賢い少女でしたね・・・・明日香は。
ドラマのメッセージと明日香の強さを 今いじめで悩んでいる子供たちに是非伝えたいですね。
おっしゃるとおり 心に残るいいドラマでした。
読んでいて下さって ありがとうございます。
そして ドラマの余韻いっぱいのコメントもありがとうございます。 
ドラマの感動が蘇りました。 m(__)m

投稿 momoko | 2007年6月30日 (土) 20時16分

始めまして。拝見させて貰っていました。
最終回。
明日から明日香へ。
すばらしいです。
明日香。
なんて素敵な少女でしょう。
そうなんですよ。
親。兄弟。恋人。友達。・・・どんなに沢山自分の周りに居ても・・
人は一人で生まれ、一人で亡くなる。
でも人は一人だけど、独りではない。

そうなんですよね。
人は自分が自分を見捨てなかったら^^決して独りになる事は無い。
その人生の真実を、明日香は14才で、悟った。
凄いです。

人生50年かけて・・分かることを、彼女は悟ったのです。
どんな人生が、それからの彼女に待っていたか・・と思うとーー
彼女の転落事故が、悔やまれてなりません。

人がどうであれ・・
人が自分をどういじめようと・・
わたしが、わたしを信頼すれば・・恐るに足りぬ。
って、彼女には分かってしまったのです。

真に強い人だけが、真に優しくなれるのです。
明日香・・。
惜しい命でした。
彼女の生きてきた標(しるし)は、しっかりと心に刻まれる事でしょう。

とてもいいドラマでした。
『大人のドラマ』だと思います^^!

投稿 マママゴ | 2007年6月29日 (金) 23時51分

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。