NHKスペシャル 「硫黄島玉砕戦~生還61年目の証言」 生涯忘れられない番組
番組が終わっても なかなか寝付けませんでした。
今日 8月6日は 広島に原爆が投下された日です。
その日から 62回目の8月6日が始まった 午前0時 ・・・・・
NHKスペシャル 「硫黄島玉砕戦~生還61年目の証言」 が放映されました。
62年目の 8月5日は 日曜日・・・ 全国的に暑い日でした。
その夜 お風呂あがりの私は いつもやる就寝前のストレッチをしながら
テレビをつけました。 ・・・・・ 画面には ちょうど 硫黄島の地図が出ていて
米軍の占領地帯と日本軍の占領地帯が 色分けされて 映されています。
・・・・・ その日本軍のいる場所の なんと小さいことでしょう・・・・・・・。
政府は その状況を把握しながら 本土と沖縄を守るため
硫黄島の兵士たちを 見捨てたのです。
米軍に攻められて 洞穴に逃げ込んだ兵士たち。
負傷している兵士も沢山います! 勿論 食べるものも尽き 炭を食べて
餓えをしのいだと話してくださる61年後の 帰還兵のかた・・・・・。
当時の生き地獄のような状況を語るまでには どんな苦しみがあったことでしょう。
洞穴に逃げ込んだ兵士を出すため 拡声器で呼びかける米軍。
・・・ やっと 出てきた兵士を 後ろから鉄砲でうつ味方の日本軍。
事態は こう着状態のまま 米軍は 洞穴を燻し 爆破させます。
それでも 出てこない兵士に 今度は海水を流しそのうえに ガソリンを浮かせます。
死んでいった友の腐敗した死体と 水と 火の海。
死への恐怖。 捕虜となる恐怖。
・・・・・・・・・ 想像を越える地獄です!
今 それを語る 帰還兵と 米軍の兵士たち。
ある米軍の兵士が言いました。
「戦争は 絶対やってはいけない!」 と。
「当時は それをやることが それほど悪いことだと思わなかった!」 と。
戦争は 人間を狂わせます!!
・・・・・ 観ている私も いつか 正座をしていました。
そして 両手を 何度も合わせました。
今日 8月6日 8時15分 は 広島に原爆を投下された日。
被爆者の平均年齢は 74歳を越えたそうです。
硫黄島の帰還兵の方々も 皆さん 70歳をとうに 越えた方々です。
・・・・・ 番組の最後に 証言してくださった方と奥様がいつまでも
NHKのスタッフのくるまに 手をふっておられる姿に 胸が締め付けられました。
・・・・・ どうぞ いつまでも お元気で。
そして 遺族のかたがたの この無念さは ・・・・・
いったい どうすればいいのでしょう・・・・。 つらいですよね。
日本は今 バブルもはじけ その後遺症のように
みんな デブになり・・・・ 健康器具 健康サプリメント ダイエット体操のDVDが
売り上げをのばし・・・・・ 積み立てた年金は 泥棒に預けたと同じことが分かり
「勝ち組」 「負け組」 などという 奇妙な言葉が流行り
メタボリック症候群におびえながら ・・・・・・
あつさの夏は おろおろ歩いています・・・・・・・・。
今でも 硫黄島の土には 沢山の兵士が眠っています。
そのことを もう一生忘れることは ないでしょう・・・・。 (祈り)
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