カテゴリー「TV ドラマ」の記事

2007年6月26日 (火)

「ライアーゲーム」最終回 いきなり3時間スペッシャル!!

最終回 何故? 3時間も?? と思っていたけど・・・ 分かりました!

第1回から 私たちが観てきたドラマの裏側で 流れているドラマを

観せてくれました。 ・・・・・ 面白い構成ね。

正直 変わっていて 面白いドラマだなとは思ったけれど

5回 6回と続いて観ているうちに だましあいばかりで 気持悪くなっていた。

どういうからくりか 好奇心はあるのだけれど・・・・・・

やりきれなかったわね。 ・・・・・ 最終回で 神崎直のバカ正直までの

人を信じる心が勝つと 分かっていたけれど・・・・・・・・

終わりの形が 見えるだけに 観ることに 熱心になれなかった・・・(笑)

でも 3時間 流して観ると とても面白い。

また ライヤーゲームの主催者 長谷川役の 北大路欣也と

独特の雰囲気の娘役 吉瀬美智子がいいわね。

北大路欣也は 存在感があって クサイせりふばかりなのに(笑)

視聴者を納得させる力がある。

いってみれば 「ライアーゲーム」は 神埼直 対 長谷川 のドラマです。

神崎直には 秋山深一が居 長谷川には 事務員である娘のエリー。

・・・・・この 図式が 面白い。

そして 長谷川の描き続けている・・・・・ 地獄絵より もっと醜悪な

「人間 そのもの」 を描いた絵。

・・・・・・ この絵の 完成が このドラマの象徴。

最後の最後で 秋山と長谷川は対面します。

このシーンで 秋山が泣いたのが とてもいい!!

秋山にとってみれば 運命を変えたかたきのような人。

でも 涙のなかには 許す心も入っている・・・・・。

二人とも 神埼直に救われたのね。・・・・・・ いいえ もう一人います。

娘のエリーです。  ・・・・・それに ゲームの参加者全員もね。

    4回戦は いつ始まるのだ?

    4回戦は もう始まっているのかも しれんな。

    ・・・・・・ この世の中は 「ライアーゲーム」 と同じだろう・・・・・。

流れているのは 賛美歌かしら。

長谷川の絵には 天上に 天使がいました!!

・・・・・・・ バカ正直で 偉大な天使ね。

     バカ正直じゃ いけませんか?

     ・・・いいんじゃないか・・・・・・・・・・ べつに・・・・・・。

ホント!!!!  

最後のワンシーン。

また あの気味悪い レロニラが出てきて・・・・・・・

      これを観ておられるということは 「ライアーゲーム」の

      参戦を 決定されたということですね!

・・・・・終わりかたも しゃれていました!!

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2007年6月12日 (火)

「今朝の秋」 笠智衆の名演技に改めて拍手です!

1987年て 何していたかなァ・・・・・・・・。 こんないいドラマ観落としている

なんて・・・・。 NHKアーカイブスで 再放送してくれて 本当に良かった!

・・・・・・ こういう フィルムは宝物ね。

今は亡き 笠智衆。  杉村春子。  体の元気な樹木希林。 

若くて美しい倍賞美津子・・・・・と 豪華な俳優陣。

脚本(山田太一) が良くて いい演出(深町幸男) がそこここに光っていて

すべてに無駄がない 球形のような作品。

木漏れ日の美しい自然のなかで 老いた(70代 80代)の両親に 支えられて

終わりの日を迎えようとしている50代の息子。

・・・・・ 両親は 20数年前に離婚しており ・・・・ 

息子には 2人の子がいるが 妻から 離婚を請求されている・・・。 

それでも 今は 3世代の毀れた家族が ガンの息子を中心として

肩を寄せ合い 「生」 をみつめる。

満ち足りた夜。 家族で歌う 「恋の季節」 ・・・・・ それは

母親が20年前 家を出てから 父親がよくうたった歌だった。

      錯覚しそうだなァ・・・・・。 家族ていいなァ。

   (返)錯覚ていうことはないでしょう・・・・。 あんたのためにこうやって

      集まっているんだもの。

歌が遠のき・・・・・ 家族の映像が遠のき・・・・・ モノクロになり 暗転。

次のシーンには 鳥の鳴き声と木漏れ日 緑をわたる風が映し出され

カメラは 部屋に置かれた祭壇へ。 ・・・・そこには息子の位牌が・・・・・・・。

例によって深町演出の見事さです。  なにも説明はいりません。

カメラがなめるだけで 視聴者は その間に流れた 厳かな温かい時間を

感じることができます!! 

   帰るか・・・。

   タクシー呼んじゃったもの。 昼過ぎまでは自由席も ちらほら

   空いてるていうから・・・・・。

この会話で 元夫婦が二人きりで 数日息子の位牌といたことが分かる。

作品をとおしての笠智衆の顔がいいですね。

病む息子の横に座った笠智衆の視線。

元妻を見つめる笠智衆の視線。

・・・・・・ 人間の内面が育っていないと こういう顔は出来ないと思う顔。

人は もしかしたら こういう顔ができるようになるために

年をとるのかも知れない・・・・・。  

それが本当の「進化」 かなと思う夜でした。

                        謝!   謝!!

   

    

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2007年6月 4日 (月)

「どんど晴れ」(55) 今朝はピカピカしていたよ!

あれ? と思いました。 画面の比嘉愛未・・・・何かあったのかな。

ピシッと顔がしまりましたね。

ドラマの内容も 女将修業再挑戦と しまった顔にピッタリ!

相変わらず 胸から声出すような ハァーハァーいうせりふまわしは

変わらないけど・・・・・・・ でも 少し 良くなったように 今朝は思えます。

・・・・・ 丹田に力を入れれば 声もお腹から 出るものです。

きっと 自信が少し出てきて 落ち着きが出てきたのね。

今まで 気持ち先行・・・・・ 気の毒なくらい あせりまくっていたもの・・・・。

これで 毎朝 へたっ! と思いながら 観ないですみそう・・・・・(笑)

夏美と父親と母親の画面なんて 3人素人ていう感じだもの・・・・。

森昌子はしょうがないし 比嘉愛未も 新人起用の朝ドラだから

素人ぽいのも いいところ・・・とも云えるけど・・・・・・・ 

大杉漣はね・・・・・・ もう少し 上手になって欲しいわね。

ストーリーも 最初の段階で 女将になった夏美の写真出したのだから

・・・・ネタバレで 演じる方としたら その分辛いわね。

観るたびに 笑っちゃうのは 東幹久。

「ホテリアー」 でも 全く同じキャラクターの役どころで

旅館のはっぴを着ているか 着ていないかの違いみたい。

特筆すべきは 草笛光子の大女将。

きれいで 風格があって・・・・・・ 人格が 内面から滲み出ている。

・・・・・ ドラマの大黒柱ね。  

着物すがたも素敵で 毎朝 目の保養をしています。

大女将 引退なんて云わないで ・・・・・ 元気な姿に毎朝会いたいです!!! 

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2007年6月 3日 (日)

「生徒諸君!」(7) 私は 今を大切にしたいんです!

「わたしたちの教科書」 とは違った意味で 「生徒諸君!」 が

面白くなってきました!!

コメディータッチで描かれていく学校問題に

あまり 積極的に観る気がしなかったけど・・・・・ (笑)

話は だんだん・・・・・シリアスになってきました。

正義感にもえる 北城尚子。

一度は 弟のいじめによる自殺で 学校 社会と戦った日向悠一郎。

・・・・・ふたりの生き方の差が 前面に出てきました。

     生徒たちは 今 救いを求めているんです!

     ・・・・ 私は 今を大切にしたいんです!

という北城先生に対して

     一番生徒たちのそばにいるべき今 免職になるような行動を

     起こしたのは 誰ですか?    (中略)

     あなたは 生徒たちを裏切ったのです!

冷たく云いきる日向。 ・・・・・ でも これは 北城先生の勝ちね。

腰掛気分の鳥居先生が 仕掛けてくれました!

反発していた北城先生のために 何かしようと結束する2年3組の生徒たち。

・・・・・・ その輪のなかに 樹村珠里亜と青木公平はいません。

珠里亜の闇は 深い・・・・・・・・。

それを 見守る 公平と薫。

校長と生徒たちの戦いも始まりました!

    先生をかえして!!

    話ても分かるはずがない!・・・・いつも校長室にいるやつなんかに!!

亀田先生は校長先生の先輩だったのね。

    自分よりも 生徒のことを思って いつも笑ってる・・・・

    まるで 30年前のおまえだな。

このせりふを云うために 配置された役・・・みたいね。

内山理名は ピョンピョンしすぎるし 小林稔持の芝居はいつもくさくて・・(笑)

好きじゃないけど 椎名桔平や上原美佐も 役どころを

押さえていて フワフワしがちなドラマに 落ち着きを与えています。

公平の訪問に対して

     どうかしたの?  こんな時間に話て・・・・・・。

ていう北城先生。 この天然ボケ? みたいな キャラクターがいいのかな?

おかげで 2年3組の現状が分かりました。

     1年前の事件に 自分たちの力で勝てたんだね。

      よく 頑張ったね・・・・・。   でも・・・・・・。

      今日という日は もう始まってるんだよ。

これは 日向にも 向けられた言葉ね。

今の生徒を救えなかったら 何を救えというのでしょう・・・・・・。

北城先生に 守られて 信じられて たてこもりは終わりました!

自分を信じて ピントがぶれずに進んでいく北城先生の勝利です!!

珠里亜の屋上からの 飛び降りシーンで 7回目は終わりました。

今週は 期せずして 「わたしたちの教科書」 のラストシーンも

飛び降りシーンで終わっています・・・・。

描きかたは 違っているけど こういうドラマが 

2つも同時進行している2007年の現実というものを 

私たちはもっと 感じなければならないのでしょう・・・・・・・・。

  

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2007年5月28日 (月)

「星ひとつの夜」 役者もいいのに・・・・・。

せまってくるものが 何もないドラマでした。

冤罪 ディ・トレーダー ・・・・現代の社会現象をたくみに

もり込んだ破綻にない脚本。  渡辺謙  玉木宏の好演。

とくに 玉木宏は 一流の俳優 渡辺謙と対等の芝居をみせてくれました。

・・・・・ じゃ 何故?? 物足りないのか。

それぞれの事情で 他人との接触をさける二人の出会い。

・・・・戸惑い・・・人を求める心・・・・・微妙な感情のディテールはあるのだが

生きている人間臭さ 苦しみ やりきれなさ ・・・・・

とくに 冤罪で10年以上 刑務所に入っていた野々山という人物の

掘り下げ方。 ・・・・・・ こんなもんじゃないでしょう。・・・・・・ という気がする。

パソコンの前で お金を集める岩崎も 図式どおりの戸惑いでは

ないものが あると思う。

「ふぞろいの林檎」には 生活している人たちの においがプンプン

していたのに・・・・・・ 残念でした!!

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2007年5月27日 (日)

「ライアーゲーム」(7) いかさましているのは誰?

このドラマ ほんと ストレスたまる!!

だったら 観なきゃいいのにね。(笑)

神崎直に イライラしながら 毎週観ているんだから・・・・・・・・。

・・・・秋山が出てくると ほっとするわね。

詐欺師の手口 披露されると バカバカしいほど 簡単なことなのだけど

凡人は 固定観念に邪魔されて 発想できない・・・・。

手品のトリックも同じね。

神崎直と秋山・・・・・。 対照的なふたりが底辺でつながっているのは

何故か?  ・・・ あるいは つながらせられてる気配もある!

それが 最大の謎かな。

なんのための ゲームなのか??

このふたりがいないと ドラマが成立しないのは 分かっているけど・・・・

・・・・・・ 妙に つ・か・れ・る ドラマです。

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2007年5月26日 (土)

「こんにちは、母さん」(1) としをとっても青春!

ひとり暮らしをエンジョイしている母親 神埼福江のところに

息子 昭夫が突然帰ってくる。

久しぶりに帰ってみれば 実家はいつのまにか ひなげしの会という

留学生援助の ボランティア事務局と化していた・・・・。

福江のまわりにいる ひなげしの会の人々・・・・・・。

・・・・それぞれが何か問題をかかえながら 健気に生きている。

そして 息子は・・・・。

父親の職業 足袋職人をいやがって あこがれのサラリーマンになったが

今は リストラ担当の人事部所属。

現代サラリーマンの悲哀も 第一回から 前面に出てくる。

下町の小気味いい会話と テンポの速い筋書き。

へたな役者が一人もいず あるべき位置に 安定のいい姿で演じていること

が 観ていて気もち良く 瞬く間に 一時間がすぎてしまった!

ベテランの作品創りとは こういうものかと感心させられました。

評判のいい作品の多いい1チャンネル9時のワクのドラマ。

今回も期待を裏切らない 奥行きのある作品になりそうですね。

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2007年4月30日 (月)

「特急田中3号」(3) 濃くて ダサくて・・・おかしくて!

妙に人間くさくて メチャメチャ現実的なドラマ。

超ポジティブな田中一郎・・・・は 観ていて 目黒照美でなくても

うんざりするくらい キャラが濃い。

・・・・・でも そこがおかしくて つい観てしまう。

鉄道オタクの設定も 三人の男のキャラと ドンくさい(笑)女の子のキャラ

とのコラブレーションも おもしろいし

・・・・・・ 全体に流れている 純情もいいわね。

電車での撮影は とても大変だったらしいけど・・・・・ 苦労して撮った甲斐は

あるドラマに仕上がっている。

今週の最後 照美の彼氏 三島の不誠実を 田中は

照美を軽く抱き寄せて みせないようにする・・・。

・・・・・・・田中の男の株は これで ピョーンと上がったわね。

それまで ストーカーと紙一重の執着だったから よけい

・・・・・・ いいやつじゃん・・・・・なんて思ってしまう。

「ハゲタカ」 で 知的で硬質な役をこなしていた 栗山千明 が

180度ちがう役にいどんでいるのも ハゲタカファン の身になれば

興味深く へたな(?) 茨城弁なども喜んで聞いてしまう。

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2007年4月17日 (火)

「プロポーズ大作戦」(1) でも もう遅い・・・でも?え?え?

Img_2427  妖精が棲む教会の結婚式・・・・。 こんな教会があったら

 いい・・・・ と思う人は 案外多いかもしれない。

 それにしても こんなに ゆるいペースでいくドラマも珍しい。

人生で後悔すること て誰でも 2つや 3つはある。

あの時 あーしていれば・・・・・・ という状況を やり直せる という

他愛ないファンタジードラマ。  だけど・・・・観てしまうのは 

山下智久クンの可愛らしさと 長澤まさみチャンの清潔な花嫁姿のせいかな。

善良な人たち いっぱいのドラマは 

眠りにつく前の ひとときの やすらぎになる。

・・・・ 癒しのドラマは 何かと疲れる月曜の夜に ピッタリ! かも・・・・。

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「ライアーゲーム」(1) いきなり1億円のゲーム!

 なんて 単純明瞭なドラマなんでしょう・・・・・。 原作は コミックらしいけど

 正直者の女子大生 神埼直 (戸田恵梨香) と

 天才詐欺師 秋山深一 (松田翔太) と

 ゲームの対戦相手の 藤沢先生 (北村総一朗)・・・・。

 登場人物が少なくて 尚かつ 三人のキャラクターのバランスがいい。

 秋山の説得力は バツグンで つい こちらも 

 で・・・・・ どんな手で責めるの? という 気分になる。

 おろおろしっぱなしの神埼直・・・・。 

 正直者の女子大生ならずとも 現実に1億円失ったら すごいパニックに

 なると思う・・・。  何度も映し出される 1億円の札束も効果的。

 ・・・・・・ 次第に追い詰められる 藤沢先生。

 2億円をどうやってうばうか??  楽しみなドラマの始まり!!!

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2007年2月22日 (木)

「芋たこなんきん」(119) 薄情な父親だとお思いでしょう・・・

Img_1867  雑誌で いしだあゆみが 朝ドラだから演りすぎないように

 意識している。 芝居が濃いと晩御飯みたいになっちゃう・・・・・

 と云っていたけど 何だか止めどなく 

サラサラ流れていく朝ドラ。  それで いいと思う人と 物足りなく思う人

・・・・ いろいろだと思う。

今週のテーマは 「 子離れ、親離れ 」 とあって

「芋たこなんきん」 としては 珍しく濃いテーマ。

ツチノコから始まって 実は親子の関係にまで至っている。

ツチノコ研究家の 田村駒蔵の親子関係。

親には 子の至らなさがよく見える。 子は親に甘える。

親は 必死な思いで甘えてくる子を 突き放す。

・・・・・それが一番子が育つ 自立(大人になる)すると思うからだ。

子は当面 親を恨むでしょうね。  でもいつかは 親の真の愛を

分る時がくるでしょう・・・・。  又 きて欲しい。

それまで親は 冷たい親という汚名をきて 耐えるのです。 親も子に甘えない。

親 てありがたい存在ね。   この世で一番の無償の愛かな。

私も 今頃になって 亡くなった両親に 思いを馳せることが多くなりました。

ようやく親離れして 気がついたら子離れをしなくてはならない歳・・・・・です。

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2007年2月21日 (水)

SmaSTATION  その後のがばいばあちゃん

私ががばいばあちゃんを 好きになったのは 泉ピン子主演のドラマからです。

その後 1月20日スマスティションに 洋七が出演。

また 又 大好きを確認しました。

聞けば その後 1日で10万部 本は売れ 品切れ状態になったとか。

・・・・スマスティションの放映後 反響が大きくて・・・・第2弾 放映。

がばいは 佐賀弁で すごい という意味。  本は370万部の売り上げ。

私は がばいばあちゃんの 前向きな発想が好き。

がばいばあちゃんは 頭が柔らかい!!

何ものにも囚われない発想。 人生を達観し なお 暖かい。

素晴しい人です。

ピン子さんの演ったがばいばあちゃんも 良かったけど 

現実のがばいばあちゃんの写真見たら もっと重みがあった!(当り前!)

ピン子さんは 演らせてもらって 人生が変わった と云ってましたが

おおげさではなく 分ります。  私にとっても カルチャーショックでした。

ここに いくつか がばいばあちゃん語録を紹介します。

 友達に悪口を云われた というと  

   2、3人に好かれんでも 反対向けば 1億人おるけん。

えらい人はいない。 すごい人はいる。

1億円あっても 金魚は作れんばい。

高かもんは美味かけん高かとじゃなか。 品数が少なかったけん高かったたい。

その時 1番食べたかもんが 高級品ばい。

人生は好きに生きないといかん。  自分の人生だけん。

みんな 分りきった理屈だけど それを自分の心棒にして 貫いている人は

なかなかいません。 ・・・・・ がばいばあちゃんで 私たちの生きている指針が

軌道修正されるのでしょう。    だから 反響が大きいのよね。

 

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2007年2月 9日 (金)

阿部ちゃん 「笑っていいとも」 に出演  調子コイチャイマシタ!!

Img_1442  映画 「バブルへGO!!」 の宣伝で出場。

 テレホンショッキングには 5年ぶりの出場だそうです。

 冒頭 話は当然 バブル時代へ・・・・・。

銀座 - 六本木 間 タクシーで 5千円で行ってくれない とか

3本指 でタクシーを止めるのは 3千円ではなく 3倍払う という合図。

土地1坪の値段が 1年で倍になった!

ベンツを知らない人から あげると云われた人がいる!・・・などなど

タモリが 狂った時代の話をすれば

当時 モデルだった阿部ちゃんは 土地神話にのって バブル絶頂で

マンションを購入。  支払いの頃には 値下がりがはじまって

大損した話を暴露。 ・・・・・・ 調子こいちゃいました!!と告白。

真面目で 恥ずかしがりやで ちょっと 皆とテンポがずれる・・・・・素朴さ。

バブルに乗って 乗りそこなった・・・・・なんていうのも マジあり。 という感じね。

でも そういう阿部ちゃんがいいのね。 

スマートに儲けて 何食わぬ顔されたら 興ざめね。

身長190CMを隠して 189CMといって仕事していたなど・・・今だから云える話も。

Img_1441  そうそう 「バブルへGO!!] は明日(10日) 公開。

 みなさま どうぞ 

 阿部ちゃんに 逢いに行って下さい。

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2007年2月 8日 (木)

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン       ベストセラーの理由

Img_1406  世の中の進み具合が速いから え? まだ「東京タワー」・・・・?

 なんて 思ってしまうけど この原作で テレビ単発一本

 今は 連続でも 放映している。

そして 今度は映画でしょう・・・・。  とことん稼ぐ?  ていう感じかしら。

でも そういう企画が来るということは それだけ原作に魅力があるということ。

で 読みました!  原作 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」

なるほど 文章はうまいし ディテールはしっかり書き込んである。

こんな 原作なら 脚本書きいいだろうな という本でした。

リリー・フランキー て この本が話題になるまで ぜんぜん知らなかったけど

・・・・文章 うまいですね。 ボキャブラリーも豊富。

そしてなにより 空気感の書ける人。

どんな絵 描くのかな と興味もっちゃいました!

今は マルチな活動しているようだけど どれかに本気になったら

楽しみな人になるかも知れない。

TVのドラマも観ているけど (映画はまだ・・・) 本が一番良かった!

読んで 時間無駄にしたと思わなかったもの。 ケッコウ厚い本だけど

読み易くて 一日で読んでしまった。

こういう類の本て 大体が書きたい主人公が死んでしまって 終わりなのだけど

その後の書き込みが50ページ近くも続く。・・・・主人公への愛情が

ただただ 筆者のペンを走らせたという感じだ。

小説というには ちょっと違う感じもしたけど こういう熱い人間関係を 今

世の中の人たちが求めているのだろう。

ベストセラーになった理由も そこらへんにあると思う。

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2007年1月29日 (月)

「風林火山」(4) ピカピカしていたミツ・・・・・     さょうなら!

Img_1297  え~! もう死んでしまうの? ミツ!

 もったいないな。 いい役者なのに・・・・。

 でも 重要な 話の要になる役でした!

今後 亡霊でもいい  生き写しの女として 勘助の前に顕れるのでもいい

使って欲しい役者です。

勘助は ミツのかたきうちが出来るのでしょうか?

だって 最終的に武田側につくのでしょう??

・・・・・・なにか うまいからくりがあるみたいね。

これだけ 脚本がしっかりしてると 期待してしまいます。

どういう転回で 楽しませてくれるのかな?・・・・と。

時代はまだ 今川義元が天下に名前をとどろかせる前・・・・・

武田信玄なる人物も出現していない頃ですから・・・・。

・・・・・これから 本当に戦乱ですね。 それにしても 日本の民 て 

貧しかったのですね。・・・・・時代劇でも あまり光が当たらないところですが

ミツの兄妹の生活みていると ほんと 虫けら扱いです。

家も今にも壊れそうだし それに 勘助の着物の擦れ方。

リアリティ ありますよね。  大道具さん 衣裳さん 気合入ってます!

こうなると 観てるほうも 日曜日・・・ あ HNKの大河・・・・

なんて思い出すようになりました・・・・・(笑)

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2007年1月28日 (日)

「まだそんなに老けてはいない」 共感できない    (><)!

団塊の世代の恋 というドラマを 60才の私がどう観たか?・・・興味のある方も

いらっしゃるでしょう・・・・・・ で 迷いましたが 書くことにしました。

山田太一の脚本ということで 私も観ることにしました。

相変わらずの山田太一流のテンポは 懐かしかったのですが・・・・。

 まず問題なのは その恋の成り立ちに

男に 女に 君に気がある男が 女が・・いると 話をもちかける男が出現する。

・・・・この男の正体が 恋に落ちそうになる女の夫で 妻の親友と浮気をし

浮気相手にも逃げられ 妻にも実家に帰られてしまっている という男だ。

しかもこの男は妻の下着泥棒までしている・・・・・・。

聞いただけで 不潔感いっぱいの男を 岸部一徳が申し分なく演じてる。

そこには 定年になり 再就職も出来ずいる男の

人生を投げてしまっている姿しか 見えてこないし 共感もできない。

 そしてけしかけられた男 消防官で消火中に骨折して 休職中という塚原浩司

(中村雅俊)は 凄くかっこいい男がいると興奮して話していた女がいる・・・・

と持ちかけられ その話を何処で聞いたか 何処で自分を見たかも確かめもせず

二つ先の駅ビルの二階まで 松葉杖で行き 女の職場(女の下着 雑貨など)

であろうことか パンティまで買ってしまう・・・・・。

この なんだか訳の分らない行動をする男を 誠実なキャラクターの中村雅俊が

演じるから観る側は なんとなく まァ そんなこともありかな と納得させられながら

観てしまうが 違和感は残る・・・・・。

知り合った男と女。女も積極的に男に働きかける。夫に裏切られた女の行動として 

これは理解できるが ちらちら出現する岸部一徳に ザラザラした不快感 を感じる。

・・・やがて・・・・・・二人の恋は不発に終わってしまうが 残ったものは

「美しい恋」 だろうか・・・・・。  

人は誰でも いくつになっても恋をする可能性は持っている。

けれど それをこういうシナリオで表すのは どうだろう。

不潔な皿の上に乗せられた 「恋」 という一品・・・。

だれもそれを 食べたいとは思わない。

もっと 真っ白な美しい皿の上にのせた 「恋」 を観てみたい。

そして その恋の味に 人生を長いこと生きてきたほろ苦さがあればもっと いい。

終盤 踊らされてたことに気づいた男が 踊らした男とまだ ベンチに座り

怒りもせず 散歩するという設定に 驚いてしまったのは 私だけじゃないと思う。

 また 夫の差し金と分りつつ 恋に落ちようとした妻が 寸でのところでブレーキ

をかけ 夫と離婚をする決意をするのには 共感するが 

その後の身の振り方が 夫の浮気相手 今はカナダに住む親友の所だというから

二重に驚く。・・・・・・カナダに行って この人 仕事できるほど 英語出来るのかな?

この二人には 真の怒り というものが ないのだろうか?

真に怒れない人間に 真の恋なんて出来ない!

・・・・・・・と 私は思うのですが・・・・・。

最後まで たるみ切った人間を観ただけの2時間でした。

                         う~WWWW~ん!!  残念!!!

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2007年1月24日 (水)

「今週、妻が浮気します」(2)ドラマの出来は??

今週、妻が浮気します・・・・・ 人目をひく題です。

題からくる感じで コミカルに仕立てたいのかも しれないけど

ユースケ・サンタマリア の演技も 真実味に欠ける。 小手先で演技してる感じ。

今日 たまたま 午後放映していた 「お見合い結婚」 を観たけど

このほうが ユースケ・サンタマリア・・・ ずっといい。

演技が本気だもの。   慣れ? ・・・ちゃったのかな・・・ドラマに・・・。

とにかく 観ていて何も残らない。

ただ 題名でひっぱってるだけに思えました・・・・。

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2007年1月22日 (月)

「わるいやつら」(1) 人は何に狂う?

Img_0987  さすがストーリーの始まりも うまいものです。

 一緒に 除夜の鐘を聞いた 医師と看護師と患者の妻。

 ・・・・原作がうまいのかしら。  読んでないから分りませんけど・・・。

でも 苺の差し入れ。 口の中に苺を入れて 肩で風を切って去る院長・・・。

なんて これは 演出ね。  うまい演出です。

で 画面暗転して モノクロ・・・・・「わるいやつら」

院長のご乱行。 借金だらけの身の上の 欲求不満かな。

    どうしても 手に入らないもの どうしても 忘れられないもの

    そういうもののために 人は狂うのでしょうか。

こんな 院長 誰が見たって ゴミみたいに入らないものだけど 

人生て こういう男に魅入られて 振り回される女もいるのね。

男も女も 己の生き方にこだわらないで 

性にだけこだわると 悲しい結果になり易い。

・・・・・とうとう そそのかされて夫を殺した妻と 院長と 看護婦の

三つ巴の幕は 切り落とされました。

・・・・・でも・・・三つ・・・・・じゃなくなるんでしょうね。

わるいやつら ・・・・・ ですもの・・・・・・・・・。

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2007年1月16日 (火)

「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」     東京タワーはスバラシイ!

Img_0926  ご存知 りりー・フランキー原作。 この間 単発で観たばかり

 だから 記憶に新しい。 2番センジのこのドラマのはたして

 視聴率は・・・・・? とヘンなところに興味を持ったりする。

出来は 可もなし不可もなし というところ。

マザコン気のあるボク。  だけど 甘やかした母親の性根が 間違ったところ

じゃなくて 本物のところで座っていたら 子供はまともに育つことを教えてくれる。

そういう意味では 今子育てしている親 育ちつつある子が並んで観るのもいい

と思う。・・・・・・ 世の中 悪すぎますからね。

朝から 死体切り刻んだニュース 聞きたくない!!・・ものね。

東京で生まれ 東京で育った私ですけど 東京タワーに昇ったことはありません。

でも 麻布十番などうろうろしている時 あるいは 首都高で 東京タワーを

見るとき やはり一瞬見入ってしまいます。

 吉行淳之介が 亡くなるまえ 東京タワーの見える病室を好んだと聞きました。

東京タワーには 詩があるのかもしれません。

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「風林火山」(1)(2) 架空人物だからこそ面白い!

Img_0888  1話 2話とも 山本勘助なる人物を 中心にそえ 話が進む。

 実は 生れた土地も 年も諸説ある 謎の多い人物らしい。

 だけど こういう人物こそ 実は 時代の原動力として

活躍していたりするものだ。 

大体 大河ドラマは 初回で脚本の良し悪しが分り その後観たり 観なかったり

ついには 観るのを止めたり するものだけど 

今回の「風林火山」は期待できそう・・・・。

特に 寒村で 強く生きる女性 ミツがいいですね。

・・・貫地谷しほりさんね。 知らない役者さんでしたが覚えました! (笑)

健康美がミツに ピッタリ!   それに云うまでも無く 勘助がいい。内野聖陽!!

自由で 素朴で 芯があって・・・・ 当然ながら サバイバルに強い!

・・・・こいう人物 現代では 見かけなくなりました。 残念なことに・・・・。

それに 今回のドラマでは 私 武田信玄に対して 上杉謙信のGackt 

がどんな芝居を見せてくれるかも 楽しみにしているのです。

登場人物の魅力に惹かれて 観ていくうちに その時代というものが 分っていく

・・・・大河ドラマの真髄ね。

今回は その役どころをしっかり 演ってくれそうです。  

 

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2006年12月28日 (木)

ドラマ「純情・・」「結婚しない・・」「セーラー服と・・」「のだめ・・」「僕の生きる・・」「Dr.コトー・・」観終えたあとで

9月から書き始めた ドラマのブログ。 「純情きらり」 は高視聴率に合わせて

根強いファンを育てたようで ピーク時は 1日 700ものアクセスも頂きました。

・・・その後 12月に入っても 「純情きらり」 にアクセスして下さる方々がおり

本当に 驚き また ドラマの力を再認識しました。

その他の ドラマで 印象に残るのは 大人が楽しめるドラマ 「結婚しない男」

「セーラー服と機関銃」 「のだめカンタービレ」 の文句なしのエンターテイメント性。

ひたすら 涙し 癒された 「僕の生きる道」

大自然の美しさも 風も感じさせてくれました 「Dr.コトー診療所2006」

今朝 「ズームインSUPER」 で云っていたことですが 

来年 定年を迎える団塊の世代に聞いたアンケート。

幸せを感じる要点 上位3位は

 ・自分を必要としてくれる人がいる。

 ・家庭に自分の居場所がある。

 ・良き配偶者(パートナー)に 恵まれている。

・・・そして 4位が 健康 でした。

お金 地位があるというのは ずーと下でしたよ。

ドラマの感想を書いてて 感じたことは 殆どが 底辺に 

「家族」 というテーマを持っていたこと。

・・・・このアンケートを 重ね合わせて考えても 「家族」 て大切なのですね。

「人は1人では 生きられない」 というのは 使い古された言葉ですが

何より大切なのは 人とのつながりですね。

1回でも このブログにアクセスくださった方。 

いつもいつも読んでくださった方。

ありがとうございます! そして 来年も どうぞよろしくお願いします。

・・・・私めは 明日より6日まで スキー場のハシゴをして 過ごします。

スキー場の雪の情報や感じたこと リアルタイムで

お知らせするつもりです・・・。 関心のある方 アクセスして下さい。

では では  皆様 よいお年を!!

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2006年12月25日 (月)

懐かしい「純情きらり」の西島秀俊さん

Img_0646_1  嬉しいクリスマスプレゼントでした・・・西島秀俊さん 

 「笑っていいとも」出演。

 クリスマスイブにも 気づかないで 映画館のハシゴをしていた

西島さん・・・・・・いかにも!・・・という感じがする。

おにぎり食べながら 車の運転して 映画館のハシゴをする西島さん・・・・・・

いかにも!・・・という感じがする。

職人肌の西島さん クリスマスも関係ないのね。ふふ。

映画が好きで すきで 独自の道を楽しんでます。

いつも いつも 充電中。  あいも変わらず ボクトツな西島さん 観ていると

なにか ほっとします・・・・。 加速度的に時代の流れが 速まっていく中で この

人の時間は ゆっくり流れてる・・・・。

うさぎと亀 じゃあないけど ・・・・ 気がつくと こういう人が トップ行ってたりする

のよね・・・・・。  ま 本人は そんなこと ちっとも考えてないでしょうけど。

私と同じ ファンのみなさま メリークリスマス!!

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2006年12月 3日 (日)

「芋たこなんきん」(53,54)知識がなくなると愛がなくなる・・

_027_2  町子さんの乙女心は 信次兄ちゃんで ドキドキ。

 上から覗くカメラ 懐かし~い!

 私も兄に このカメラで撮ってもらったことがあります。

まだ 3才のころの話ですけど・・・・。

さて 少女期の「芋たこ なんきん」 停滞していたドラマが ようやく 息を

吹き返したよう・・・・。

 学校行ってへん。食べることが先という カンジに

        僕は ちょっとだけ先に 生まれてきて 平和な時代に勉強する

        楽しみを 存分に 味あわせてもらったんだね・・・・。

        子供から 教育の機会を奪うのは 一番の罪だ。

        知識がなくなると 愛がなくなるんだ・・・・・。

        人は 知らないものに 愛も憎しみも感じないだろ・・・・。

確かに! 確かに! そうです!! ・・・・・。

志願して 戦地に行くことにした信次。  当時 こういう利発な若者が 多数

愛する者を守るため 出征して行ったのですね。

戦争から帰ったら 岡山で国語の教師になるという信次。

無事に帰ってくることを 祈るばかりです。

         よし!! かえる捕るぞ!

時代に 否応なくほんろうされる 若者の叫びです。

・・・・あくる日 信次は 東京へ帰っていきました。

カンジは 学校へ戻って行きました・・・・・。

知識がなくなると 愛がなくなるというのが 効いたのかもしれません。

 町子たち仲良し3人の友情も 思春期の風に ゆらゆら 揺れています。

大人の社会を 覗き見ながら 大人の心を汲んだり 時代の波に はらはら

しながら 15才の町子は 大きくなっていきます。

          ☆               ☆

経営のことを 考えるおじいさん。

丁寧な仕事がしたい おとうさん。

おじいさんが どうして 無理してでも 仕事を請けるかが あとで分ります。

       息子は 僕より 腕がいいんです。

おじいさんの 自慢です。

親は 子を自慢できるのが 嬉しいのよね。

それが 親の 小さな幸わせです。 親ばかなんて 云っちゃいけません。

昭和18年 おじいさんが 亡くなりました。

日本は いよいよ むごい戦争に突入していきます。

写真館にも 時代の波が 押し寄せてくる気配です・・・・・・。

 

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2006年11月28日 (火)

「遥かなる約束」 人間の質が、問われるドラマ

_1198  いい役者だとは 思っていたけど 「結婚できない男」

 で 決定的に好きになった 阿部ちゃんの主演ドラマ。

 戦争もののヒューマンドラマは 辛くて あまり観る気が

しなかったが とにも かくにも ビデオだけはかけて出かけた。

       たち別れ 因幡の山の峰に 生ふる

              待つとし聞かば 今帰り来む

どんなに遠く別れていても あなたが待っていると 聞いたなら あなたの傍に

すぐ 帰って来るという歌です。

戦争の暗い不安の中での プロポーズの 万葉の歌。

その歌が その後のふたりの人生を 暗示する・・・・・。

            ☆                ☆

スパイ容疑で 連行され 冤罪をきて 半世紀。

私たちの 想像を絶する ドラマです。

過酷な 収容所生活を 妻子に会うためにだけ耐え あらゆる方法で

自分の生存を 日本に伝える方法を 考えた。

スターリン死亡後 日本人受刑者の送還が 始まったが スパイの汚名は

拭えず 出国もかなわず 絶望の底で 妻に遺書を残して自殺。

・・・・・・幽霊のような男を待たず 再婚をしなさい・・・・・・・。

けれど 幸か不幸か 遺書は 日本には届かなかった。

そして 自殺さえ スパイには 許されなかった・・・・・。

ひたすら 夫を想い 子を育てた妻。

その愛の物語は 現代では 奇跡としか想えない。

これが ・・・日本に 実際にあった話なのだ。

          ☆               ☆

夫の 阿部寛。  妻の黒木瞳は勿論 冤罪を着せた安岡役の佐々木蔵之介

は 数分の出演だったが きっちり 存在感を示したし なにより 日本に永遠

に還れないことが 分ってから一緒になった ソ連の妻役のエレナ・スティコの

演技も 違和感なく溶け込めて もう ただただ 泣いてしまった。

質のいい人間は 質のいい人間を 引き寄せ いい人生が 送れるということか。

三人 三様 どの人も 素晴らしい。 妻は・・・・いいます。

作った野菜を 本当は これを私が 渡したい。 会って 抱きしめたい!!

この人達が 現実に いらっしゃったのだから 感動もひとしおです!!

            &                &

帰りを待つ妻が 心筋梗塞で倒れ・・・・

ソ連の妻も 体が悪い・・・・・・

ナレーションを聴いて どうなることか はらはらしたが ・・・・

2006年 三人は お元気で 二つの家族は行き来している という。

広末涼子の お客様のような顔の出現には ちょっと参ったが

最後は フィクションか 分らないが とにかく 誰もが幸せであることが

この 悲惨極まりない物語を 癒し 美しく替えてくれた。

人間不信が 社会を覆っている 今だからこそ 観て良かったドラマだった。

ごらんにならなかった方 是非 再放送で ご覧下さい。

タオル ティシューは 身の回りに。

二時間 瞬く間に終わってしまいます!        

                  謝!!  謝!!

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2006年11月23日 (木)

「熟年結婚~妻への詫び状」生きがいというのは・・・

_954  裏番組では 14才が母になる話 演っているし・・・・

 こちらは 団塊の世代の恋愛。

 21世紀は 始まったばかりだけど まあ 多様化してますね。

とうとう 団塊の世代のドラマが出来ました。

三年前に妻を亡くした俊介(堺正章)と 

離婚して一人暮らしの弓子(高橋恵子)の出会いから 結婚に至るまでの話。

終盤の 堺 正章の長いモノローグが このドラマの柱です。

堺さん 一気に言わされて大変?(笑)

そこのところ ベテランの高橋恵子が さすが 無言の演技でつないでいました。

    40年前 ビートルズが64才になるなんて 僕は考えられませんでした。

    ・・・・・あの頃の僕には 恐いものは何にも無かった。

    若い力に あらゆる可能性があると 信じていたのです。(略)

    ・・・・・・・だけど 気がつけば 大勢にどっぷり浸かり ・・・・(略)・・・

    仕事! ・・・・・仕事が夢で 生き甲斐 と自分に言い聞かせてきた。

    でも それは 間違いだったんです!!

    仕事は 生き甲斐 じゃあない。

    生き甲斐というのは もっと・・・大きなもので・・・・人を好きになったり

    人の優しさに触れたとき 感じるもので・・・・

    ・・・・つまり・・・・・・・そのことに 気づかせてくれたのが あなたで・・・・

生き甲斐 という言葉の新しい解釈ね。

60才前後くらいから 夫が生き甲斐だったり 妻が生き甲斐

だったら それは 素敵なことだと想う。

でも 20代 30代で こんなこといったら 気持悪い。

夫の 妻の 生き甲斐 を理解してあげることは 必要だと想うけど・・・。

若いときは 仕事が 生き甲斐 だったり 生き甲斐の遊び をする為に

仕事に励んだり・・・・・それもアリ! だと想う。

・・・・・なんか 仕事が生き甲斐 が必要以上に 罪悪視されるよね。

とくに 家族がテーマのドラマだと・・・・。  ワンパターン化している。

熟年になって より人間的になって お互いにお互いを 生き甲斐 に

できるのは 素晴らしいことだと 勿論想うけど・・・。

でも その前に 美味しく熟した人間に どうなるかね。

それが 一番 問題ね。

    

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2006年11月20日 (月)

東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン

_923  ドラマは 1946年の筑豊から 始まる。

 ようやく 放映にたどり着いた リリーフランキーの

 ベストセラー小説のドラマ化。

ほこりっぽい 終戦直後の筑豊のにおい 生活のにおいがドラマ全体から

においたっていて 観る人を引き込んでいく。

ボク(雅也)役の大泉洋も どこか風貌が リリーフランキーに似ていて 

役に違和感がなく 楽しめた。

 女ごころとやらで 愛人と暮らす夫を 許していく母親・・・・・。

また ここ一番の時は いつも現れ消えていく父親・・・・。

生涯 夫からもらった指輪を大切にし うちの財産は息子だ

という 母親の姿が印象的。

セピア色の画面がよく似合う ドラマだった。

ほとんど リアルタイムで育った私だが 今の視線で観ると

情の細かい こういう世界は とおい遠い世界に 想えてしまうのが悲しい。  

昔から 「古き良き時代」 という言葉があるが 時代の流れは

良くも悪くも このところ 急激に速い気がする。

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2006年11月 9日 (木)

14才の母(5) ドラマにもの申す

_748  分る?・・・・・・会うていうことは 

 とても とても 大きくて 重いことなの。

 覚悟している。会ったら死ぬまで 別れない。

健気な 14才の覚悟・・・・・妊娠した子は 一つの理想像で描かれる。

          お母さんは決めました・・・・

          あなたが何処に行こうと 見守って行こう。

          たとえ それがどんなに険しい道でも・・・・・。

描く母親も 理想像ね。  医者の反応も理想像。

あんなに いい医者に会える確立 どの位あるんだろう と思ってしまう。

父親も反対しているけど 基本的には良い父親だし 弟に強い反抗はない。

問題は 家の外。

外側の人間が どれだけ誤解(?)し どれだけ 理解していくか。

その過程を ドラマは 描くつもりなのだろう。

・・・・・そして 新しい命が 生まれてみれば 人は何も言えなくなる。

赤ちゃんは 天使だもの・・・・・テレビで 赤ちゃんが映し出されたら

もう・・・・なにか 生むことが 肯定されちゃうのかな。

私は 生まないほうが いいとは言わないけど

ドラマを観ていると 一種の違和感は覚える。

・・・・・・・・・・これで いいの??

出だしは 無知からくる妊娠。

それが 命という 誰にも否定できないものを 突きつけられることで

ともすれば 命を育てることが 正義のようになってしまう・・・その違和感。

この ざらざらとした感触・・・・・・。

私には 思わず 衝動的に下の子を 抱きしめる父親の感覚の方が

身近に感じられる。

           &                &

そして おかしいのは 自分は 赤ちゃんに会いたいから生む。

・・・・・・・その理屈からいったら 父親だって 赤ちゃんに会いたいんじゃないか。

一方的に 今日でバイバイしょう。 私は 一生懸命子供を生んで育てるから

桐ちゃんは 一生懸命勉強して。 桐ちゃんのなりたい者になって!

・・・・・一見 相手のことを考えた優しい言葉だけど

これ程 人格を無視した意見もない。 相談もなく 生むことにして

あなたは いらないて言っているんだもの。

・・・・・・だから 桐ちゃん やりきれなくて 腹が立って 涙が出て・・・・

・・・・・・俺は なんなんだ! 何一つ出来ない。 最低だよ・・・・ということになる。

・・・・もし 父親が義務教育を終えていれば 経済力をもっていれば

何一つ出来ないということは なくなる。

そういう意味でも 14、15才で 父親 母親になるというのは無理が多い。

ドラマは 美しい紅葉の公園のなかで ふたりのシーンを 撮っているけど

これが もっと 生活感のある背景で撮ったら・・・・・・。

視聴者の受ける感じは もっと 違うものになるだろう。

         ☆              ☆

今朝も テレビでは 10代の父親が幼児を 虐待して逮捕された

ニュースが流れました。  その家では 11人の家族が住み

若い夫婦を 赤ちゃんを みんなでサポートしょうとしていた・・・

ということでした。   でも・・・・・事件は起き 赤ちゃんは重症で入院している。

             ★               ★

未希ちゃんは 着せ替え人形のように 可愛らしい洋服を着・・・・きれいきれい。

回りの人間は 善良。

そして 一方 マスコミの人間は 学校関係者は ドロドロ・・かな?(笑)

観念的な図式で 進んでいくドラマ。

ふぅーと ため息がでる ドラマです。

あなたは どう 考えますか?

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2006年11月 8日 (水)

いたずら♪ いたずら♪ 「芋たこ なんきん」(33)

_732  國村隼さんの カモカのおっちゃんは まるでホントの

 町医者みたいで 存在感があります。

 人の気持を汲みとる アンテナも持っている。

 町医者には それが必要だし 夫としても 必要条件ね。

その点 カモカのおっちゃんは 満点。

原案者のおせいさんも 國村さんのカモカのおっちゃんは 

本物に たたずまいが 何処となく似ていると 云っています。

 良い人には 良い人が集まるというけど 実際 おせいさんの

新しい家族もこんなだったんでしょうね。

          ☆              ☆

子供は いたずらが大好き。 そして 大人の反応を そっと見る。

・・・・・・親しみ 甘えが見え隠れします。

・・・・・さて  町子さん なさぬ仲のノボルのいたずら。

カモカのおっちゃんにも云えず ひとり 悶々としています。

が・・・・この先 どう処理しますか?

明日の お手並み 拝見です。

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2006年11月 2日 (木)

14才の母(4) そんなこと・・あり??

_566  未希は 自分の状況が 分ってない。

 クラスに行って 妊娠したことを告げるなんて

 自己顕示欲 としか思えない。 クラスメイトの反応は

ちょっと いじわるで 幼いけど 当然だと思う。

              ★

        偉そうに云えることかな。

        あかちゃんがいるなんて よく どうどうと 学校にこれると思う。

        ねー。   わたしだったら 云えない。

              ★

それが 普通。  いくら自分のなかで 

胸をはって云える妊娠でも 外に向かっては云えません。

そのくらい 人生に謙虚でいて欲しい。

              ☆

        学校をやめて 子供を生むよ。

        自分でみんなに 云わなくちゃ と思ってきました。

              ☆

そんなこと どうして 報告する必要がある?

              ☆

         おろしたくないから 生みたいんじゃないの。

         あたし 会いたいの。

         生命の大切さとか そんなむずかしいこと・・・・

         正直 分んない・・・・・ただ お腹のあかちゃんに 会いたいの。

                  ☆

ここで 癒しの音楽。   優しい母親のアップ。

この子に会うために 生まれてきた というのが 柱になって 進みそうだけど

・・・・・なんか・・・違う。

問題提議のドラマだから こういうふうに進行するのだろうけど

やっぱり おかしいと思う。

生む決心したのなら それでもいい。

でも 理由が 会いたいだけなんて この場合 おかしい。

・・・・生命の大切さは分らない なんて・・・・分らない人は 生んじゃいけません!

みんながみんな 未希の家みたいに 子供の味方になってくれる

親では ないのです!

・・・・生むのなら 行動で示せばいい。  なにも 教室で云うことじゃない。

10年たって 子供連れてる未希と 大学生のクラスメイトの出会い。

その時 どちらも しゃんと生きていれば 

お互いの生き方を 理解しあえる。

今 話すことは 自分の生き方を 美化すること。

14才なら もっと世の中に 人生に 大人に 怖れをもって欲しい。 時には

自己主張することも 大切だけど 今はダメ。

歯食い縛って 友達に誤解されたり 会えない淋しさも ひ